みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
「起業って、センスのある人が
勝つ世界だよな」
そう感じたこと、
ありませんか?
今日は正直に
お話しさせてください。
起業当初のわたしは、
センスなんて
まったくありませんでした。
SNSをやっても反応がゼロ。
メルマガを書いても
手応えがない。
交流会に顔を出しても
商談にはまったくつながらない。
売上も安定しない。
正直、何度も
辞めたくなりました。
「自分には向いていないのかも」
そう思った夜は
数えきれません。
でも、10年経った今、
どうにか続けてこられた。
今回は、その理由と、
起業を続けるために
いちばん大事だった
「覚悟」の正体について
お話しします。
1人だったら逃げ出していた
辞めたくなるたびに、
わたしを引き留めてくれた
ものがあります。
それは才能でも
根性でもありません。
メンターと
起業家仲間の存在です。
1人だったら確実に、
「今はタイミングじゃない」
「準備が整ってから
もう一度始めよう」
という言葉を理由に、
逃げ出していたと思います。
うまくいかないとき、
自分に都合のいい
「やめる理由」は
いくらでも出てきます。
でも、隣に
同じ道を歩いている仲間がいて、
背中を押してくれる
メンターがいると、
「もう少しだけ
やってみよう」
と思えるのです。
この「もう少しだけ」の
積み重ねが、10年になりました。
イチロー選手でさえ1人ではなかった
2025年、米国野球殿堂に
アジア出身選手として初めて
入った選手がいます。
イチロー選手です。
その入会会見で
イチロー選手が
こんな言葉を語っていました。
「仰木監督の存在がなければ、
カタカナのイチローにも
なっていなかったと思います」
あれだけの天才でさえ、
自分の才能を引き出してくれた
監督という存在がいた。
1人の力だけで
頂点に立ったわけじゃない。
この言葉を聞いたとき、
深く共感しました。
起業もまったく同じです。
どれだけ実力があっても、
それを引き出してくれる人、
支えてくれる環境がなければ、
力は発揮されないまま
埋もれてしまう。
1人で全部やろうとしないこと。
これは弱さではなく、
続けるための賢さです。
覚悟は「気合い」ではない
ここで、もうひとつ
大事な話をさせてください。
「覚悟」についてです。
起業するには覚悟が必要だ。
よく言われますよね。
でも、この覚悟を
「気合い」や「熱量」だと
思っている方が多いのです。
「絶対にやり遂げてやる!」
「どんなことがあっても
諦めない!」
こういう感情的な覚悟は、
残念ながら
長続きしません。
なぜなら、
感情には波があるからです。
調子のいい日は
やる気に満ちている。
でも結果が出ない日が
続くと、
一気に気持ちが沈む。
気分が落ちたときに
動けなくなってしまう。
だから覚悟を
感情で語るのは危ういのです。
では、本当の覚悟とは何か。
わたしはこう定義しています。
覚悟とは、
「最低ラインを決めること」。
気合いではなく、
仕組みです。
「最低ライン」を決めたら動けるようになったS美さん
クライアントのS美さんは、
起業してから半年ほど、
勉強や準備ばかりで
なかなか現場に出られずに
いました。
「もっと学んでから
発信しよう」
「もう少し準備が整ってから
提案しよう」
気持ちはわかります。
でも、準備だけでは
永遠にビジネスは
動き出しません。
そこで一緒に決めたのが、
「最低ライン」です。
「週2本のSNS投稿」
「月3件の個別相談の提案」
これだけ。
高い目標では
ありません。
「これだけは必ずやる」
というシンプルな約束です。
大事なのは、
これ以上やらなくても
自分を責めないこと。
でも、
これだけはやること。
S美さんはこの最低ラインを
守り続けました。
3ヶ月ほど経ったとき、
「ずっと読んでいます」
というフォロワーからの
メッセージが届きました。
そこから
個別相談の申し込みに
つながったのです。
S美さんはこう言っていました。
「迷う時間が減って、
やるかどうか
悩まなくなりました」
最低ラインが決まると、
毎日「やるかやらないか」を
考えなくてよくなる。
「やる」は決まっているので、
あとは「何を書くか」
だけに集中できる。
覚悟が、習慣に変わった
瞬間ですね。
結果が出ない本当の理由
500名以上の起業家を
見てきて思うのは、
結果が出ない理由は
才能やセンスのなさでは
ないということです。
多くの場合、
原因は2つです。
最低ラインが
決まっていないこと。
そして、
それを守れる環境が
整っていないこと。
最低ラインが決まっていないと、
毎日「やるかやらないか」を
自分の感情で判断することになる。
調子のいい日はやる。
悪い日はやらない。
これでは積み重ねが
生まれません。
そして、
たとえ最低ラインを決めても、
1人だとどうしても
サボってしまう日が出てくる。
だからこそ、
メンターや仲間という
「守れる環境」が必要なのです。
イチロー選手にとっての
仰木監督のように。
わたしにとっての
メンターと起業家仲間のように。
凡人でも、続ければ道は開ける
「準備が整ってから」
「タイミングをみてから」
これらは全部、
今日やらない理由です。
現場に出ることでしか、
本当の準備はできません。
センスがなくても、
才能がなくても、
最低ラインを決めて、
それを守れる環境を作って、
続けることができれば、
道は開けます。
わたし自身がその証拠です。
SNS反応ゼロ、
商談ゼロ、
売上不安定。
そこから10年、
どうにかやってこられた。
特別なことは何もしていません。
最低ラインを決めて、
仲間と一緒に
守り続けただけです。
今日、ひとつだけ
やってみてください。
あなたの「最低ライン」を
決めてみてください。
「週に○本は発信する」
「月に○件は提案する」
高い目標でなくていい。
「これだけは必ずやる」を
ひとつだけ。
そして、できれば
それを一緒に守れる
仲間やメンターを
見つけてください。
覚悟は気合いではなく、
仕組みです。
その仕組みがあれば、
凡人でも続けられます。
続けた人だけが、
見える景色があります。
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