【ビジネス成長】AIにできることとできないこと、誤差を調整する人間の役割

おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。

あなたはAIを
利用していますか?

ChatGPTの台頭から、
あっという間に生成AIが
当たり前になり、

テキストだけではなく、
画像や映像、音楽が
生成されるようになりました。

今日は、AIと人間を比較してみて、
思ったことをご紹介します。

生成AIに起業塾講師ができるか?

生成AIを伴走役にして、
起業をしてみようと試みる
会社員のAさんがいました。

どんなことかというと・・・

起業塾やビジネススクールの
講師役を生成AIにお願いをして、
伴走を依頼する。

お話を聞いて、
「なるほどな~」
と思いました。

理屈上では、
確かにできそうです。

そして、それができたら、
わたしを含めた起業サポートは
廃業だな、と思ったりしていました。

でも、そのAさんの結果は・・・

「うまくいきませんでした」

「うまくいきませんでした」
と苦笑いするAさんが、
後日、顛末を語ってくれました。

Aさんは、まず、次のような
プロンプトを入れたそうです。

━━━━━━━━━━
依頼内容
あなた(=生成AI)は、
優秀な起業塾の講師です。

数々の会社員の起業を
成功に導きました。

これから私の起業を
成功に導くべく、
伴走をお願いします。
━━━━━━━━━━

もちろん、生成AIは、
「わかりました」
「応援します」
という快諾の反応。

Aさんを励ましながら、
アドバイスを出したり、
壁打ち相手になったり
しました。

でも、その結果・・・
「うまくいきませんでした」

なぜうまくいかなかったのか

一見、うまくいきそうですが、
なぜ、上手くいかなかったの
でしょうか?

あなたは、どう思いますか?

わたし自身も、
AIを活用しています。

記事の下書きを作ったり、
アイデアを出してもらったり、
文章を校正してもらったり。

とても便利です。

でも、Aさんの話を聞いて、
AIにできることと
できないことがあると
改めて気づきました。

答えは、
「チューニングが
まだ生成AIにはできない」
です。

チューニングとは何か

チューニングとは、
ノウハウと実践の間の誤差を
調整することです。

一般的なノウハウは、
ネットを見れば出てきます。

そして、その情報を調べて、
自分なりに独学で起業しようと
する人は、大勢います。

でも現実には、
起業ができない。

その理由が
「チューニングができない」
なのです。

ノウハウ通りにやれば
できるハズ。

なのにできないのは、
ノウハウと、やっていることの間に
誤差があるからです。

この誤差を調整できないと、
一見、ノウハウ通りにやっていた
としても、上手くいかないのです。

わたしが見てきた誤差

わたしは、起業支援をしていて、
この誤差をたくさん見てきました。

例えば、
「ターゲットを明確にしましょう」
というノウハウがあります。

これは、正しいノウハウです。

でも、実際にやってみると、
うまくいかない人が
たくさんいます。

なぜか。

「ターゲットを明確にする」
というノウハウと、
実際にやっていることの間に
誤差があるからです。

例えば、
「30代の女性」と
ターゲットを設定した方が
いました。

でも、これでは
まだ広すぎるんです。

「30代の女性」といっても、
独身なのか、既婚なのか、
子供がいるのか、いないのか、
働いているのか、専業主婦なのか。

こういった違いで、
悩みも欲しいものも
全然違います。

だから、
「30代の女性」では
まだ広すぎて、
メッセージが刺さらないんです。

でも、本人は
「ターゲットを明確にした」
と思っています。
ここに誤差があるんです。

AIには誤差が見えない

この誤差を、
AIは見つけられません。

なぜなら、
AIは「30代の女性」という
ターゲット設定を見て、

「ターゲットが明確になっています」
と評価してしまうからです。

でも、人間の講師なら、
「30代の女性では
まだ広すぎます。
もっと具体的に、
どんな状況の30代女性ですか?」

と聞くことができます。

そして、
「30代で子育て中の
ワーキングマザー」
「30代で独身で
キャリアアップを目指している人」

こういった風に、
もっと具体的にするように
促すことができます。

これが、チューニングです。

誤差を埋めることこそが本来の講師の役割

そして、
そのチューニングの役割が、
本来、起業塾の講師が
担うべき役割です。

ノウハウを教えるだけなら、
本を読めばいいし、
ネットで調べればいい。

でも、
「ノウハウ通りにやっているのに
うまくいかない」
というときに、
「どこに誤差があるのか」
を見つけて、
「どう調整すればいいか」
を教える。

これが、講師の役割なんです。

わたし自身も、
起業支援をしていて、
この役割を大切にしています。

わたし自身の経験

わたし自身も、
起業する前は
独学でやろうとしていました。

本を読んで、
ネットで調べて、
ノウハウを学びました。

でも、うまくいきませんでした。

なぜなら、
ノウハウと実践の間に
誤差があったからです。

例えば、
「強みを活かしましょう」
というノウハウを学びました。

でも、
「自分の強みは何か」
がわかりませんでした。

自分では
「これが強みかな」
と思っていたことが、

実はお客様から見たら
それほど魅力的ではなかった。

こういった誤差を、
自分では見つけられませんでした。

でも、メンターに相談したら、

「亀田さんの強みは
そこじゃないですよ。
会社員時代の経験を活かして
起業したという経験こそが
強みです」
と教えてもらいました。

この一言で、
誤差が調整されて、
方向性が定まりました。

これが、チューニングです。

AIと人間の使い分け

日々進化する生成AIを
以てしても、
まだまだできないことは
たくさんあるようです。

もちろん、AIを便利に使って、
効率的に生産性の高い仕事を
する必要はあります。

わたし自身も、
AIを活用しています。

でも、質問に答えてくれる
からと言って、

その回答が、チューニングを
してくれるものかというと、

まだそこまでの精度を
求めるのは、難しいようです。

ですから、

あなたが起業をしたいなら、
生成AIに担ってほしい役割と、

生成AIではやりきれないことを
分けて、生成AIは活用してください。

AIに任せられること

AIに任せられることは、
たくさんあります。

例えば、
・アイデア出し
・文章の下書き
・校正
・リサーチ
・データ分析

こういったことは、
AIが得意です。

わたし自身も、
これらのことは
AIに任せています。

とても効率的です。

AIに任せられないこと

でも、AIに任せられないことも
あります。

それが、「チューニング」です。

ノウハウと実践の間の誤差を
見つけて、調整する。

これは、まだAIには
難しいようです。

少なくとも、
伴走=チューニングは、
あなたが信頼できる
メンターなり、
講師なりを探すことが、
ポジティブですね。

まとめ

AIに起業塾講師を任せた
会社員のAさんが失敗した理由。

それは、
AIにはまだ「チューニング」が
できないからです。

ノウハウ通りにやれば
できるハズ。
なのにできないのは、
ノウハウと、やっていることの間に
誤差があるからです。

この誤差を調整できないと、
一見、ノウハウ通りにやっていた
としても、上手くいかないのです。

そして、
その誤差を見つけて調整する
「チューニング」こそが、
本来の講師の役割なんです。

日々進化する生成AIでも、
まだまだできないことは
たくさんあります。

AIに担ってほしい役割と、
AIではやりきれないことを
分けて考えてください。

アイデア出しや文章の下書きなどは
AIに任せて、
チューニング=伴走は
信頼できるメンターや講師を
探しましょう。

今日のアクション

あなたが今、
独学で起業しようとしているなら、

「ノウハウ通りにやっているのに
うまくいかない」
ということはありませんか?
それは、
ノウハウと実践の間に
誤差があるからかもしれません。

その誤差を見つけて
調整してくれる
メンターや講師を
探してみてください。

きっと、
あなたの起業が
前に進むはずです。

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