みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
早いもので、
2026年が始まってから
もう5ヶ月以上が経ちました。
今回は、
このタイミングだからこそ
少し立ち止まって
考えてほしいことがあります。
年初に目標を
立てましたか?
もし立てていたなら、
ひとつ聞かせてください。
「その目標、
今も行動につながっていますか?」
胸を張って「はい」と
言える方は、
このまま走り続けてください。
でも、もし
「正直、何も変わっていない」
と感じたなら、
今日の話が
きっとヒントになるはずです。
「良い目標」と「悪い目標」のたった1つの違い
わたしには、目標についての
シンプルな定義があります。
「良い目標」は、
立てたその日から
行動が変わり始めるもの。
「悪い目標」は、
立てただけで
行動が何も変わらないもの。
たったこれだけです。
この定義で振り返ると、
5ヶ月経った今も
何も動けていないとしたら、
それは「悪い目標」だった
かもしれません。
よくあるのは
こんな目標です。
「今年は売上を上げる」
「新しい商品を作る」
「集客を強化する」
どれもフレッシュな意志を
感じます。
でも「具体的に何をするか」が
決まっていないため、
行動のスイッチが
入りにくいのです。
目標自体が悪いのではなく、
目標の「粒度」が
大きすぎるのです。
「きっかけを待つ」がいちばんの落とし穴
動けていない方と
お話していると、
よく耳にする言葉があります。
「きっかけがあれば動きます」
「タイミングが合えば
スタートします」
お気持ちはわかります。
でも、少し考えてみてください。
もし、そのきっかけが
来なかったら?
タイミングが
6ヶ月後だったら?
2026年、
終わっていませんか?
500名以上の起業家を
支援してきた中で、
「きっかけを待って
うまくいった」
という方には
ほとんどお会いしたことが
ありません。
むしろ逆です。
人は動いた先に
きっかけを感じることが
多いのです。
「準備が整ったら動こう」
ではなく、
「動きながら準備を整える」
この考え方の転換が、
ビジネスを前に進める上で
とても大切です。
Yさんが半年間動けなかった理由
ここで、ひとつ
具体的な事例をご紹介します。
クライアントのYさんは、年初に
「今年こそ自分のビジネスを
次のステージに上げる」
と決めていました。
でも、半年近く
何も動けていませんでした。
お話を聞くと、
こうおっしゃいました。
「何から手をつければいいか
わからないんです」
「今のスキルで
本当に大丈夫なのか不安で」
気持ちはよくわかります。
やりたいことは
ぼんやりある。
でも具体的に何をすれば
いいかわからないから、
結局何もしない。
これはYさんだけの話では
ありません。
多くの方が
同じところで止まっています。
新しいスキルは必要なかった
Yさんと一緒に
取り組んだのは、
新しいスキルを
身につけることでは
ありませんでした。
まず「今持っているもの」の
棚卸しです。
これまでの経験、
身につけてきた知識、
お客様から喜ばれたこと。
書き出していくと、
Yさんの表情が
少しずつ変わっていきました。
「あれ、
これでいいんですか?」
「こんなことが
価値になるんですか?」
今持っているものの中に、
お客様にとっての価値が
すでにあることに
気づいたのです。
新しいスキルが
足りないのではなく、
今あるものの価値に
気づけていなかっただけ。
これに気づいてから、
Yさんの中で
小さな行動が
生まれ始めました。
最初の一歩は、
ターゲットになりそうな
知人に話を聞くこと。
これだけです。
大きな投資も
大がかりな準備も
必要ありませんでした。
でもこの小さな一歩が、
Yさんのビジネスを
動かし始めたのです。
目標を「今日動ける形」に変える
Yさんの例から
見えてくるのは、
目標の立て方を変えるだけで
行動は変わるということです。
「売上を上げる」
これは目標としては
大きすぎます。
これを「今日動ける形」に
変えてみてください。
たとえば、
「今週中に、
過去のお客様1人に
連絡を取る」
「今日、自分の経験を
3つ書き出す」
「今週末までに、
商品の単価を見直す」
こういう粒度まで
落とし込めると、
行動のスイッチが
入りやすくなります。
大きな目標を
捨てる必要はありません。
大きな目標はそのまま
持っておいて、
それを「今週やれること」に
分解するだけです。
良い目標とは、
立てた瞬間から
「よし、まずこれをやろう」
と思えるものです。
2026年はまだ半分以上残っている
5ヶ月動けなかったとしても、
自分を責める必要は
ありません。
動けなかったのは
意志が弱いからではなく、
目標の粒度が
大きすぎただけかもしれません。
2026年は
まだ半分以上残っています。
ここからでも
十分間に合います。
今日やってほしいことは
2つだけです。
まず、年初の目標を
思い出してください。
そしてそれを、
「今週中にできること」に
書き換えてみてください。
今持っているものの棚卸しでもいい。
知人1人に連絡を取るでもいい。
商品の価格を見直すでもいい。
今日動ける形にすること。
それが、
ビジネスを次のステージに
進めるための
いちばん確実な方法です。
きっかけを待つのではなく、
自分で動き始めること。
あなたの2026年の後半は、
今日の小さな一歩から
始まります。
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