みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
以前のnoteで、
「正しいことをやっているのに
成果が出ないのは、
プロセスのどこかに
わずかなズレがあるから」
というお話をしました。
そのズレを見つけるには、
プロセスを分解して
一つひとつ確認すること
だとお伝えしました。
今回はその続きです。
「原因はわかった。
でも、具体的にどう直せばいいか
わからない」
実は、ここで止まってしまう方が
とても多いのです。
今日は、この壁を超える
2つの方法をお伝えします。
原因がわかっても1人では直せないことがある
問題の原因を分解して、
「ここがズレていたんだ」
と気づけたとします。
これは大きな前進です。
でも、次に立ちはだかるのが
「じゃあ、どう直せばいいの?」
という壁です。
自分に経験や知識がない領域だと、
いくら考えても
具体的な改善策が
浮かんでこない。
1人でひねり出そうとして、
ぐるぐる考えて、
結局何もできないまま
時間だけが過ぎていく。
これは意志が弱いからでも
能力が足りないからでもありません。
1人で解決できることには
限界があるだけです。
「先生」と「伴走者」はまったく別の存在
ここで知っておいてほしいのが、
「先生」と「伴走者」は
まったく別の役割だということです。
多くの起業塾やスクールの先生は、
「ここを走れば
ゴールに着きますよ」
とルートを
引いてくれる存在です。
地図をくれる人、
と言ってもいいかもしれません。
とてもありがたい存在です。
でも、実際に走り出して
途中でつまずいたとき、
「あなたの走り方のここが
ズレていますよ」
「こう修正してみましょう」
と一緒に考えてくれる人が
いるかどうか。
ここに大きな差が生まれます。
一流のスポーツ選手には
必ずコーチがいます。
選手自身がどれだけ
才能を持っていても、
自分のフォームの
どこがズレているかは
自分では見えないからです。
コーチが横で見て、
「ここを直そう」と
伝えてくれるから
改善できる。
起業も同じです。
ノウハウを教えてくれる先生と、
あなたの状況に合わせて
修正を一緒に考えてくれる
伴走者。
この両方があると、
ビジネスは格段に
前に進みやすくなります。
方法1:伴走者をつける
壁を超える
1つ目の方法は、
「伴走者をつけること」
です。
あなたの状況を理解して、
「ここがズレていますよ」
「こう直してみましょう」
と個別に
フィードバックしてくれる
存在です。
以前のnoteで
「チューニング」という
言葉を使いましたが、
まさにそれを
してくれる人のことです。
ノウハウは
ネットにも本にも
AIにもあふれています。
でも、あなた個人の状況に
合わせた微調整は、
あなたのことを
理解している人にしか
できません。
もし今、
1人で抱え込んでいるなら、
伴走者をつける余地が
ないかを
一度検討してみてください。
自分への投資として、
これほど効果の高いものは
なかなかありません。
方法2:うまくいっている人に
「分解した原因」をぶつける
「とはいえ、
伴走者をつけるのは
金銭的に難しい」
そう思った方も
いるかもしれません。
その場合に
おすすめしたいのが、
同じやり方を学んでいて
すでにうまくいっている人に
アドバイスを求めることです。
起業塾の先輩、
同じコミュニティの仲間、
同業で少し先を行っている方。
そういう方に
相談してみるのです。
ただし、ここで
大事なコツがあります。
「うまくいかないんですけど、
どうしたらいいですか?」
と漠然と聞いても、
相手も答えようがありません。
そうではなく、
「自分なりに原因を分解してみて、
ここがズレていると思うんですが、
どう直したらいいと思いますか?」
と具体的にぶつけるのです。
原因が明確であれば、
相手もアドバイスしやすくなります。
「それなら、
このやり方を試してみたら?」
と具体的な改善策が
返ってくる可能性が
ぐっと高まります。
「間の取り方」を直しただけで結果が変わった話
ここで、ひとつ
具体的な事例をご紹介します。
ある方が営業の仕事で、
先輩から
「うまくいく営業スクリプト」
をもらいました。
その通りに
やってみたのですが、
なかなか契約が取れない。
スクリプトの内容は
間違っていないはずなのに。
そこで、先輩に
ロールプレイングを見てもらい、
自分の営業を
確認してもらったのです。
すると先輩から
こう指摘されました。
「内容は合っている。
でも、間の取り方が
致命的にダメだ」
話すスピード、
間を置くタイミング、
相手に考える時間を与えるかどうか。
スクリプトには
書かれていない部分に
ズレがあったのです。
まさに「右目と左目」の差です。
そこを修正したら、
契約が取れるようになりました。
この方がやったのは、
ただ同じことを
繰り返したのではありません。
原因を分解して、
具体的な改善点を見つけて、
修正して、また試した。
この「分解→修正→実行→確認」
のサイクルを回したから
結果が変わったのです。
まぐれの成功と繰り返せる成功
ここで大事なことを
もう1つお伝えします。
先生の真似をして
たまたまうまくいくことは
あります。
でもそれは
「まぐれの成功」です。
なぜうまくいったかが
わからないので、
再現できません。
次も同じ結果が出るかどうか、
自分でもわからない。
一方、自分で原因を分解して、
修正して、改善して、
その上で出した成果は
「繰り返せる成功」です。
なぜうまくいったかが
自分でわかっているから、
同じことをもう一度できる。
うまくいかなくなっても、
どこを直せばいいかがわかる。
これが
「一過性で終わらない
本物の実力」です。
根性で同じことを
繰り返すのとは
まったく違います。
分解して、修正して、
また試す。
この地道なサイクルを
回せる人が、
長期的に売上を
作り続けられる起業家に
なっていくのです。
1人で抱え込まないでください
もしあなたが今、
「何が悪いかはわかった気がする。
でもどう直せばいいかわからない」
という状態にいるなら、
1人で抱え込まないでください。
今日からできることは
2つあります。
1つ目。
伴走者をつける余地がないか
検討してみてください。
あなたの状況を理解して、
個別にフィードバックしてくれる
存在がいるだけで、
ビジネスの進み方は
大きく変わります。
2つ目。
同じやり方でうまくいっている人に、
自分なりに分解した原因を
ぶつけてみてください。
「漠然とした相談」ではなく
「具体的な原因」を持っていくこと。
これがアドバイスを
引き出すコツです。
分解して、聞いて、
修正して、試す。
このサイクルを回すたびに、
あなたの中に
一過性では終わらない
本物の実力が
積み上がっていきます。
その実力こそが、
長くビジネスを続けていくための
いちばん確かな土台です。
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