みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
月末になると、
ふとこんな気持ちになることは
ありませんか?
「こんなにお客様に
喜ばれているのに、
なんで儲からないんだろう……」
一生懸命サポートして、
「ありがとうございます、
助かりました!」
と言ってもらえる。
でも、月末に通帳を見ると
手元にほとんど残っていない。
実はわたし自身も、
起業して間もない頃に
この状態をリアルに
経験しました。
今日は、この
「ありがとう貧乏」の正体と、
喜ばれながら
ちゃんと稼げるビジネスを
作るためのヒントを
お伝えします。
「一生懸命やればお金はついてくる」という
思い込み
「ありがとう貧乏」に
陥る根っこには、
ある思い込みがあります。
「一生懸命やれば、
お客様は自然と
お金を払ってくれる」
まっすぐな人ほど、
この勘違いにはまりやすいのです。
一生懸命サポートして、
喜んでもらえた。
だからもっと頑張ろう。
この繰り返しの中で、
時間もエネルギーも使っているのに
手元にお金が残らない状態が
続いていきます。
わたし自身がそうでした。
お客様に喜んでもらうことに
全力を注いでいたのに、
月末になると
「あれ、また残らなかった」
という状態が
続いていました。
この状態から抜け出せたのは、
「喜ばれること」と
「稼ぐこと」が
別の話だと気づいたからです。
社会的価値と市場価値は「別ゲーム」
整理しておきたいことが
2つあります。
1つ目は「社会的価値」。
人に喜ばれること、
役に立つことです。
2つ目は「市場価値」。
お金が生まれる仕組みが
あることです。
この2つ、
似ているようで
まったく別のゲームです。
喜ばれた回数と、
振り込まれた金額は
連動していません。
これが現実です。
「喜ばれているのに
儲からない」という状態は、
社会的価値は高いのに
市場価値の仕組みが
できていない状態です。
この現実を
受け止めることが、
ビジネスを変える
出発点になります。
「喜ばせ地獄」にはまっていませんか
「もっと喜んでもらいたい」
そう思ったとき、
多くの方が選ぶ手段は
だいたい2つです。
もっとサービスを
手厚くすること。
もっと安くすること。
気持ちはよくわかります。
わたしも
やっていました。
でも、これは
消耗するだけで
利益にはつながらない罠です。
サービスを手厚くするほど
時間とエネルギーを使う。
安くするほど
利益が薄くなる。
でも、お客様の満足度は
思ったほど上がらない。
なぜか。
人はサービスの内容より、
受け取ったときの「感情」で
満足度を決めているからです。
名前を呼ばれた。
前回話したことを
覚えていてくれた。
さりげないひと言で
気にかけてくれた。
こういった
些細な気遣いの方が、
サービスの手厚さより
相手の記憶に残ります。
つまり、
「もっと手厚くしなきゃ」
「もっと安くしなきゃ」
という方向に
エネルギーを使うより、
「小さな気遣い」を
積み重ねる方が、
コストも時間もかからずに
信頼を作れるのです。
頑張ることでも値下げでもない
「ありがとう貧乏」から
抜け出すために必要なのは、
もっと頑張ることでも、
値段を下げることでも
ありません。
ビジネスの設計を
見直すことです。
喜ばれることと
稼ぐことは、
どちらかを選ぶ話では
ありません。
両方が成り立つ設計を
持てるかどうかの話です。
そして、
その設計のために
新しいスキルや
経験を積む必要は
ありません。
今あなたが持っている
知識・スキル・経験は
すでに十分にある。
あとは、
「喜ばれて、稼げて、続く形」
に設計し直すだけです。
設計を変えると何が変わるのか
具体的に
どういうことかを
お伝えします。
たとえば、
1回1回の単発セッションで
提供していたサービスを、
「3ヶ月間、
成果が出るまで
一緒に取り組む」
という形に変える。
これだけで、
単価が変わります。
毎月新規客を
集め続けなくても、
継続してくれるお客様が
安定した収入を
作ってくれます。
お客様にとっても、
「1回で終わり」より
「続けて関われる」方が
成果が出やすいので、
「ありがとう」の質も
変わっていきます。
喜ばれることと
稼ぐことが
同時に成立する状態が
作れるのです。
今日、確認してほしいこと
今日、ひとつだけ
確認してみてください。
今のビジネスで、
「喜ばれた回数」と
「手元に残るお金」は
連動していますか?
もし連動していないなら、
社会的価値は
できているけれど、
市場価値の設計が
まだできていない
かもしれません。
一生懸命やっているのに
手元にお金が残らない。
これは
頑張りが足りないのでも、
サービスが悪いのでも
ありません。
設計の問題です。
設計を変えれば、
同じ「ありがとう」が
ちゃんと収入につながる
ビジネスになります。
あなたの知識・スキル・経験は
すでにそこにあります。
あとは、
それを正しく届ける設計に
変えるだけです。
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