【実体験】SNS投稿の反応が急落した時に気づいた「届けたい」と「わかって欲しい」の決定的な違い

おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。今日は、
起業している方や
これから始めようとしている方が
必ずぶつかる壁について
お話しします。

それは
「一生懸命発信しているのに
反応が落ちてきている」
という悩みです。

SNSの「いいね」が減った、
メルマガの開封率が下がった、
コメントが来なくなった。

こういった経験、
ありませんか?

わたしも何度も
経験してきました。

そしてある時、
気づいたんです。

発信するときの
「届けたい」という想いが
いつの間にか
「わかって欲しい」に
すり替わっていることに。

この違いを理解して
フロントエンドと
バックエンドで
発信を使い分けるだけで、
反応は大きく変わります。

今日はその具体的な方法を
お伝えしていきますね。

「届けたい」と「わかって欲しい」は似て非なるもの

まず最初に
知っておいてほしいのが、
この2つの違いです。

「届けたい」は
相手のために
情報を発信する姿勢。

一方で
「わかって欲しい」は
自分に矢印が向いている
状態なんですね。

わたし自身、
起業した当初は
自分の想いや考えを
理解してもらいたくて、
熱心に発信していました。

でも反応は
どんどん落ちていく。

「なぜだろう?」と
悩んでいた時期が
ありました。

そこで気づいたのが、
読者が求めているのは
発信者の想いを
理解することではなく、
「自分の悩みの解決策」
だということです。

これは決して
自分の想いを
伝えてはいけない
という意味ではありません。

ただ、
伝える相手との
関係性によって
伝え方を変える必要が
あるということなんです。

フロントエンドとバックエンドで変える情報発信

ここで重要になるのが、
フロントエンドと
バックエンドの考え方です。

バックエンドとは、
すでに信頼関係が
築けている人との
やり取りです。

たとえば、
有料講座の受講生や
長くお付き合いのある
クライアントとの
コミュニケーション。

こういった場では、
多少耳の痛い
本質的な話でも
受け入れてもらえます。

なぜなら
「この人は自分のために
言ってくれている」
という信頼が
すでにあるからです。

一方、
フロントエンドとは
まだ信頼関係が
できていない段階。

SNSの投稿や
メルマガの最初の配信、
ブログ記事などが
これに当たります。

この段階では、
いきなり本質的な話を
しても響きません。

相手は
この人は自分の問題を
解決してくれるのか?

を見定めている段階
だからです。

だから
フロントエンドでは、
すぐできる最初の答え」を
示すことが大切なんです。

「あなたの問題を
解決できる人が
ここにいますよ」

そう思ってもらうことが
最優先なんですね。

わたしが経験した失敗例

大手IT企業で
10年以上働いた後、
起業支援の仕事を
始めた頃のことです。

わたしは
「本質を伝えたい」
という想いが強くて、
SNSでも深い内容ばかりを
発信していました。

「起業とは自分と
向き合うこと」

「ビジネスの本質は
価値提供である」

確かに間違っては
いないんです。

でも、
これから起業しようと
考えている人にとっては
「で、何をすればいいの?」
となってしまう。

結果、反応はどんどん
落ちていきました。

そこで発信を
見直したんです。

「起業準備で最初にやるべき
3つのこと」

「商品作りでつまずかない
具体的な手順」

こういった
すぐに実践できる
内容に変えたところ、
反応が一気に
上がりました。

本質的な話は、個別相談や
有料講座の中でじっくり
伝える。

この使い分けが
できるようになってから、
ビジネスが
大きく変わりました。

普段の発信では混ぜこぜでOK

ここまで読んで、
「じゃあSNSでは
薄い内容しか
発信できないの?」
と思われたかも
しれません。

そんなことは
ありません。

普段のブログやSNSでは、
実は混ぜこぜでOK
なんです。

なぜなら、
あなたの発信を
見ている人は
様々だから。

本質的なことを
最初から分かる人も
いれば、

「とにかく
今すぐ使える方法が
知りたい」
という人もいます。

だから、
ある日は
すぐに実践できる
具体的なノウハウ、

別の日は少し深い
本質的な話、

そして時には
あなた自身の想いや
価値観を伝える。

この混ぜこぜが
ちょうどいいんです。

大切なのは、
わかって欲しい
ばかりに偏らない
バランス感覚。

時々、本当のあなたを
わかってもらうことも
必要ですが、

常にそれだけでは
読者は離れて
いってしまいます。

今日から実践できる3つのポイント

では、具体的にどうすれば
いいのか。

今日から実践できる
3つのポイントを
お伝えします。

まず1つ目は、
発信する前に
これは誰のための
情報なのか?

と自問すること。

相手の悩みに
焦点を当てた内容なら、
それは「届けたい」
発信です。

自分の想いや考えを
理解してもらいたい
内容なら、
それは「わかって欲しい」
発信かもしれません。

2つ目は、
フロントエンドでは
すぐできる最初の一歩」を
示すこと。

本質的な話は
信頼関係ができてから。

最初は
「この人の言うことを
試してみよう」
と思ってもらえる具体的な
内容を心がけましょう。

3つ目は、
反応を見ながら
調整する
こと。

投稿のいいね数や
コメント数、
メルマガの開封率など、

数字を見ればどの発信が
響いているかが
わかります。

データを見ながら、
自分の発信を少しずつ
改善していく。

この繰り返しが
大切なんです。

距離感を意識するだけで発信は変わる

情報発信で最も重要なのは、
届ける相手との「距離感」
です。

まだ出会ったばかりの人に
いきなり深い話を
しても響かない。

でも、
信頼関係ができた後なら、
本質的な話も
受け入れてもらえる。

この微妙だけれど
重要な距離感を
意識するだけで、

発信の反応は
確実に変わって
いきますよ。

わたし自身、
この使い分けを
意識するようになってから、

メルマガの開封率は
平均30%以上、
個別相談の申込みも
安定して入るように
なりました。

あなたも、自分の発信を
一度見直してみてください。

「わかって欲しい」
ばかりになって
いませんか?

相手の悩みに向けて
「届けたい」想いで
発信できているでしょうか?

この視点を持つだけで、

きっと
今日からの発信が
変わってくるはずです。

一緒に、
読者に届く発信を
作っていきましょう。

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