【起業術】「思ったより高い」と言われて保留に…高額商品が即決される3つの解決策

「バックエンド商品を提案したら、
保留になってしまった…」

こんな経験、ありませんか?

わたしが運営している
「商品化起業術」の中でも
特に好評な個別フィードバック。

質問をいただければ
個別動画でお答えする、
まさに個別指導塾のような
サービスです。

先日、このサービスに
こんな相談が寄せられました。

数週間前は前向きだった
クライアントさんが、
フォローアップの時には
少し熱が下がっている。

提案した高額商品に対しても
「今すぐは決められない」
「思ったより高い」
という反応だったそうです。

この相談に対して
わたしがどう答えたのか。

そして、なぜ
大手予備校のような
一方通行の情報提供ではなく、
個別フィードバックという形が
効果的なのか。

今日は、その実例を
お話ししていきます。

 いただいた相談内容

相談者の方は、
グループコンサルで
お会いしたクライアントさんに
フォローアップで
バックエンド商品を
提案されたそうです。

最初のセッションでは
クライアントさんも前向きで、
人生を変えたいという
強い想いを
持っていました。

具体的なアクションも
提案して、
いい流れができていた
はずでした。

ところが数週間後の
フォローアップでは、
少し様子が変わっていた
とのこと。

「やっぱり今のままでも
なんとかなるかもしれない」

そんな気持ちが
顔を出し始めて
いたそうです。

変わった未来と
変わらない未来、
両方のイメージを
最初のセッションでは
しっかり伝えていた。

なぜ今すぐ始めるべきか
という理由も、
複数回のセッションで
丁寧に伝えてきた。

でも即決には至らず、
「今すぐは決められない」
という反応。

気になる点を聞いたところ、
「金額」だと言われた
そうです。

「この値段を出してまで
やる価値があるのか?」

「思っていたより
高い金額を提示された」

そんな声が返ってきた
とのことでした。

 わたしが見つけた3つの問題点

この相談を受けて、
わたしはすぐに
3つの問題点を
見つけました。

1つ目は、
お客様への説明や
理解を深める時間が
不足していたということです。

個別相談だけでは、
なぜこの商品が必要なのか、
なぜこの価格なのか、
それをしっかり理解して
もらう時間が足りないんですね。

2つ目は、
高額商品を売る人だと
認識されていなかった
という点です。

バックエンドの提案が
クライアントさんにとって
「想定外」になって
しまっていました。

3つ目は、
提案までの期間が
空きすぎていた
ということ。

数週間も間が空くと、
最初に伝えた内容も
だんだん薄れていきます。

その間に熱が冷めて
しまうのは、
ある意味当然の
流れなんです。

 即決してもらうために伝えるべきこと

では、どうすれば
良かったのか。

わたしがお伝えした
アドバイスの1つ目は、
「今のままだと1年後、
5年後、10年後
どうなっているか」を
改めて具体的に想像して
もらうことです。

最初のセッションでは
伝えていたはずです。

でも時間が経つと、
その時のリアルな気持ちは
薄れてしまう。

だからこそ、
もう一度しっかりと
思い出してもらう
必要があるんです。

変化した理想の未来と、
変わらずに過ごす現実。

この2つを
改めて丁寧に
お伝えする。

そして、
やるなら一番若い今ですよ」
と伝える。

長引けば長引くほど
人生の時間を浪費しますし、
加齢するほど
人生の変化を拒むように
なってしまいます。

「決めるのが苦手な方こそ、
一緒にやっていきましょう」

そう背中を押すことも
大切です。

 価格への不安にどう答えるか

「思ったより高い」
という声に対しては、
こう伝えることを
提案しました。

「数万円の払える範囲だと、
今の自分で払える範囲でしか
変われないんです。

だからわたしは
その値段ではやりません」

なぜこの価格にしているか
というと、
あなたに人生を
変えてほしいから。

あなた自身も本気になる、
わたしも本気でやるから
この価格にしている。

そういう想いを
しっかり伝えることです。

また、分割なら
いくらになるかを
見せる工夫も
効果的です。

高額に感じる金額も、
分割で見せると
イメージが変わります。

根本的な解決策は「セミナー」

そして、わたしが
最も強調したのが、
根本的な解決策です。

答えは「セミナー」。

これに尽きます。

1000万、2000万と
売上を超えている人で、
セミナーを取り入れていない人は
いません。

個別相談だけで
売れることもあります。

でも、再現性が乏しく、
ムラが多いんです。

なぜセミナーが
効果的なのか。

それは、セミナーという場で
限られた時間に集中して、
お客様に商品の価値や
必要性を理解してもらえる
からなんです。

「なぜこのサービスが
あなたに必要なのか」

「なぜこの価格なのか」

「どんな未来が
手に入るのか」

こうしたことを
しっかり伝える時間が
取れるんですね。

しかも、数週間も
期間が空くことなく、
セミナーの直後に
個別相談という流れなら、

熱が冷める前に
次のステップに
進めるんです。

その後の個別相談では、
すでに理解が深まった状態で
お話ができるので、
成約率が大幅に上がる。

この流れが、
最もシンプルで
ベーシックで、
改善しやすい導線なんです。

 今後の改善ポイント

相談者の方には、
こんなアドバイスも
お伝えしました。

まず、提案までの期間を
10日以内にすること。

数週間も空けてしまうと、
最初に伝えた内容が
薄れてしまい、
熱も冷めてしまいます。

そして、
「高額商品を売る人」
というセルフイメージを
持つこと。

これはとても
大切です。

相談者の方の中に
「わたしが高額を売っていいの?」
という迷いがあると、
それはクライアントさんにも
伝わってしまいます。

きっぱりと提示すれば
いいんです。

また、台本を作って
面談のクオリティを
上げていくことも
重要です。

メモを取れるものを
準備しながら、
共有しながら、
面談の質を
高めていく。

そうした積み重ねが、
成約率の向上に
つながります。

 個別フィードバックだからこそ伝えられること

今回ご紹介したのは、
実際に個別フィードバックで
お答えした内容です。

大手予備校のような
一方通行の情報提供では、
こうした具体的な
アドバイスは難しい。

なぜなら、
相談者の方の状況、
クライアントさんの反応、
これまでの経緯。

そうした個別の事情を
踏まえた上で、
「だからこうすれば
いいんです」と
お伝えできるのが、
個別指導の強みだからです。

わたしの商品化起業術では、
こうした「?」を「!」に変える
ピンポイントなアドバイスを
個別動画でお届けしています。

あなたの現状、
あなたの悩みに対して、
具体的にどうすればいいかを
お伝えする。

それが、個別指導塾と
大手予備校の違いです。

まとめ:具体的な事例から学ぶ価値

今回の事例から
学べることは
たくさんあります。

高額商品が即決されないのは、
お客様に商品の価値や
必要性を理解してもらう
時間が足りないから。

そして、一度伝えても
時間が経つと薄れてしまうから。

バックエンド提案が
想定外になるのは、
最初からその導線を
作っていないから。

そして、個別相談だけでは
再現性が乏しいから、
セミナーという仕組みが
必要なんです。

こうした具体的な
気づきは、
実際の相談事例から
学ぶのが一番です。

「こんな時、
どうしたらいいんだろう」

そう思った時に、
具体的な答えが返ってくる。

それが、個別フィードバックの
価値なんです。

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