みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
毎日SNSを更新している。
プロフィールも整えた。
商品にも自信がある。
それなのに——
「なぜか売れない」
「反応がない」
「誰にも届いている気がしない」
こんな状況に、
心がチクっときたことは
ありませんか?
もしそうだとしたら、
今日の話はきっと
お役に立てると思います。
先に結論をお伝えすると、
売れない原因は
文章の上手い下手では
ありません。
「感情のスイッチ」が
入っていないだけなのです。
たった1行変えただけで問い合わせが来た話
以前、わたしのクライアントで
こんな出来事がありました。
料理教室を運営している方が、
SNSでこんな投稿を
続けていました。
「丁寧な暮らしを
一緒に学びましょう。
初心者歓迎・少人数制の
料理教室です」
内容も写真も
きれいに整っている。
でも問い合わせは
ほとんどゼロでした。
そこで、
たった1行をこう変えました。
「また今日も、
市販のお惣菜で
ごまかしてしまった——」
レッスン内容も、
実績も、
一切書いていません。
ただ、読む人の
「心の声」を
代弁しただけです。
結果——
その投稿への反応が増え、
初めて体験レッスンの
問い合わせが
コンスタントに入るように
なりました。
何が変わったのか。
「少人数制・初心者歓迎」は
頭で受け取る情報です。
正しいけれど、
読んだ人の感情は動きません。
「また今日も
ごまかしてしまった」は
心で受け取る言葉です。
読んだ瞬間に
「あ、わたしのことだ」
と感じてもらえる。
人は感情で動いて、
理論でそれを正当化します。
この順番を知っているだけで、
発信の反応は
まったく変わるのです。
なぜ「正しい情報」だけでは人は動かないのか
少し掘り下げてお話しします。
多くの方が
発信で伝えているのは
「正しい情報」です。
「こんなサービスがあります」
「こんな実績があります」
「こんな特徴があります」
どれも間違っていません。
でも、読んだ方の
心が動かない。
なぜか。
お客様は
情報を探しているのではなく、
自分の気持ちを
わかってくれる人を
探しているからです。
「わたしの悩みを
わかってくれている」
「わたしの気持ちを
言葉にしてくれている」
そう感じた瞬間に、
初めて「この人の話を
もっと聞きたい」と
思ってもらえるのです。
心を動かす言葉をつくる3つのポイント
では、具体的にどうすれば
感情のスイッチを
入れられるのか。
わたしが実践の中で
たどり着いた
3つのポイントをお伝えします。
ポイント1
「そうそう、それなんです」
最初にやるべきことは、
お客様がひとりで
抱えているモヤモヤを、
こちらが先に
言葉にしてあげることです。
たとえば、
「一生懸命やっているのに、
手応えがまったくない」
こう書かれた文章を読んで、
「これ、まさに今の自分だ」
と感じた瞬間、
人は一気に前のめりに
なります。
お客様の「心の声」を
代わりに口にしてあげること。
これが、
感情のスイッチを入れる
最初の一歩です。
大事なのは、
あなたが言いたいことを
先に言うのではなく、
お客様が心の中で
思っていることを
先に言ってあげること。
この順番です。
ポイント2
「あなたのせいじゃない」
心が開いたら、
次は「なぜうまくいかないのか」の
理由を示します。
ここで大切なのは、
うまくいかない原因を
お客様自身に
向けないことです。
たとえば、
「結果が出ないのは、
やり方が時代と
ズレているだけです」
こう伝えることで、
読んだ方は
責められている感覚ではなく、
「そうか、方法を変えれば
いいんだ」
と前を向けるように
なります。
「あなたが悪いのではなく、
やり方の問題です」
この言葉は、
お客様にとって
とても大きな救いになります。
そして同時に、
「この人なら、
正しいやり方を
教えてくれるかもしれない」
という期待が生まれます。
ポイント3
「こんな気持ちになれます」
最後のポイントは、
商品やサービスを使った先にある
「気持ち」を見せることです。
人が商品を求めるとき、
本当に欲しいのは
スペックや機能ではありません。
手に入れた後の
「気持ち」です。
たとえば、
「毎朝、今日も楽しみだと
思いながら仕事を始められる」
こういう言葉が刺さる人は、
単に売上や効率が
欲しいのではなく、
「自分らしく働いている実感」
を求めています。
「月商50万円を達成できます」
は頭で受け取る情報です。
「毎朝、楽しみだと思える
自分になれます」
は心で受け取る言葉です。
商品を買った後に
どんな気持ちになれるのかを、
具体的に
見せてあげてください。
その気持ちに
共感した方が、
「この人にお願いしたい」と
動いてくださいます。
あなたの発信を今日から変える方法
3つのポイントを
整理しますね。
1つ目。
お客様の心の声を代弁する。
「そうそう、それなんです」
と思ってもらう。
2つ目。
うまくいかない原因を
お客様のせいにしない。
「あなたのせいじゃない」
と伝える。
3つ目。
商品の先にある気持ちを見せる。
「こんな気持ちになれます」
と具体的に描く。
この3つが揃ったとき、
あなたの言葉は
お客様の感情のスイッチを
入れることができます。
あなたはすでに、
届けるべき価値を
持っています。
あとは、その価値を
お客様の心に届く言葉で
包み直すだけです。
今日から試してほしいことが
ひとつあります。
次の発信で、
商品やサービスの説明を
書く前に、
お客様の心の声を
1行だけ書いてみてください。
「また今日も○○してしまった」
「○○なのに、
なんで変わらないんだろう」
こんな1行です。
その1行が、
あなたの発信の反応を
大きく変えてくれるはずです。
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