みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
こんな経験はありませんか?
セミナーをやってみた。
参加者の方々は
「勉強になりました」
「ためになりました」
と満足して帰っていく。
でも、その後
問い合わせが来ない。
個別相談につながらない。
「セミナーの内容は
よかったはずなのに、なぜだろう」
こういうご相談を
よくいただきます。
今日は、この
「セミナーをやっているのに
つながらない」という
悩みの本当の原因と、
その解決策について
お話しします。
「たくさん教えなきゃ」が落とし穴になる
セミナーをやろうとすると、
多くの方がこう考えます。
「役立つ情報を
たくさん伝えなければ」
「参加者に
満足してもらわなければ」
「せっかく来てくれたのだから、
できるだけ多くのことを
教えなければ」
この気持ち、
よくわかります。
誠実で真面目な方ほど、
こう考えてしまいます。
でも実は、
この「たくさん教えなきゃ」が、
セミナー後につながらない原因に
なっていることが
多いのです。
あるクライアントさんが
こう話してくれました。
「今までやってきたセミナーは、
情報提供型でした。
知識をたくさん
伝えることに
集中していました。
でも参加者が
その後動かない原因が
そこにあったと
気づいたんです」
この言葉、
とても大切なことを
教えてくれています。
「情報提供型」と「つながるセミナー」の違い
情報提供型のセミナーとは
どういうものか。
参加者は
たくさんの情報を
受け取ります。
「なるほど、そういうことか」
「勉強になった」
という満足感があります。
でも、その満足感は
「知識を得た満足感」です。
「自分も何かしなければ」
という行動への
つながりが生まれにくい。
なぜなら、
情報を受け取るだけだと、
「自分の場合は
どうすればいいか」
という問いが
生まれないからです。
一方、参加者がその後
動き出すセミナーには
共通点があります。
参加者が
「これは自分のことだ」
「自分の場合は
どうすればいいんだろう」
という問いを
自分の中に
持ち帰るのです。
この違いが、セミナー後の
つながりを大きく左右します。
セミナーは「教える場」ではなく「気づく場」
ここが今日
いちばん伝えたいことです。
セミナーの本来の目的は
「情報を教えること」
ではありません。
「参加者が自分ごととして
気づくきっかけを作ること」
です。
この目的の違いは、
セミナーの設計を
大きく変えます。
「教えること」が目的なら、
できるだけ多くの情報を
詰め込もうとします。
「気づくきっかけを作ること」が
目的なら、参加者が
「これは自分のことだ」
と感じる場面を
意図的に作ります。
たとえば、
「こんな悩みを
持っていませんか?」
という問いかけから
始めること。
「あなたの場合は
どうでしょうか?」
と参加者自身に
考えてもらう時間を
作ること。
「もし○○だとしたら、
次のステップは何でしょう?」
という問いを
投げかけること。
これらはすべて、参加者の中に
「自分ごと」の問いを
生み出す仕掛けです。
情報を教えるのではなく、
参加者が自分で
気づいていく場を
設計すること。
これが
「つながるセミナー」の
本質です。
「満足して終わり」から「次の一歩を踏み出したくなる」へ
実際に、この視点で
セミナーを設計し直した方に
どんな変化が起きたか。
「参加者がセミナー中に
メモをたくさん取るように
なりました」
「セミナー後に
“自分の場合はどうすれば
いいですか”と
声をかけてくれる方が
増えました」
「以前は
“勉強になりました”で
終わっていたのが、
“もっと詳しく聞きたい”
という声が
自然と出てくるように
なりました」
こういう変化が
起きています。
セミナーの内容が
変わったわけでは
ありません。
伝え方の視点が
変わっただけです。
「教える」から
「気づいてもらう」へ。
この一つの転換が、
セミナー後のつながりを
大きく変えていきます。
セミナーをやりたいけど何を話せばいいかわからない方へ
「セミナーをやってみたいけど、
何を話せばいいかわからない」
という方も
多いと思います。
そういう方に
まずお伝えしたいのは、
「何を教えるか」より
「参加者にどんな気づきを
持ち帰ってほしいか」を
先に考えてほしい
ということです。
セミナーが終わったとき、
参加者に
「これは自分のことだ」
「自分もやってみよう」
「もっと詳しく聞きたい」
のどれかを
感じてもらえれば、
セミナーは成功です。
そのためには、
どんな悩みを持つ方に
来てほしいのかを
明確にすること。
その方が
「まさに自分のことだ」と
感じる場面を
セミナーの中に作ること。
この2つを
意識するだけで、
セミナーの設計は
大きく変わります。
知識やスキルは
すでにあります。
あとは
「教える場」から
「気づく場」へ、
目的を切り替えるだけです。
今日からできること
今日、ひとつだけ
やってみてください。
もし今セミナーをやっているなら、
「自分のセミナーの目的は
情報を伝えることか、
参加者が気づくきっかけを
作ることか」
を振り返ってみてください。
もしこれからセミナーを
やろうとしているなら、
「セミナーが終わったとき、
参加者にどんな言葉を
言ってほしいか」
を書き出してみてください。
「勉強になりました」ではなく、
「自分も試してみます」
「もっと詳しく聞きたいです」
という言葉が
返ってくるセミナーを
目指してみてください。
セミナーは
「教える場」ではなく
「出会う場」です。
参加者が
自分ごととして気づき、
次の一歩を踏み出したくなる場。
この視点を持つだけで、
セミナーはあなたのビジネスを
支える最強の仕組みに
なっていきます。
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