こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたのアイデアが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
9割以上の講師が、セミナーがスタートして
すぐに自己紹介をします。
あれって、なんでですかね?
参加者が初めての方がほとんどだから
自己紹介をするのは、
当たり前といえば当たり前です。
それなら、
「初めまして、亀田 智仁です。
今日はよろしくお願いします」
ぐらいじゃ、ダメですかね?
「いや、ダメでしょう」
と思ったあなた。
そうなんですよ。
ダメなんですよ。
じゃあ、その後も自己紹介を続けるのは
何が狙いでしょうか?
そこまで考えたことは、ありますか?
ここに回答できないとすると
自己紹介の使い方が
もったいないかもしれません。
私が「なぜ、自己紹介をするのか?」
と聞かれたら、答えは、、、
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参加者の「共感」と「信頼」を得るためです
~~~~~~~~~~
と、回答します。
最初に、「共感」と「信頼」が得られなかったら
その後は、参加者の集中力が高まらず
ちょっと(?)辛い時間になってしまうかも。
だから、自己紹介は、本当に大切なんです。
合わせて、良く聞かれる質問の1つに
自己紹介は何分ぐらいすればいいですか?
と言うものがあります。
この質問への回答は、
「共感」と「信頼」を得られれば
1分で終わってもいいし、30分かけてもいい
というのが、私の答えです。
ここでポイントなのは、
これは「僕(私)の答え」であること。
あなたには、あなたの狙いが
自己紹介に込められていればOKです。
さけたいのは、
「セミナーは最初に自己紹介する」
という思い込みだけで
何の意図も狙いもなく、
自己紹介をしてしまっていること。
あなたの自己紹介を見直してみてください。
意図と狙いがなかったかもな、、、
と思われたら、まずは
「共感」と「信頼」を得ることを目指して
ブラッシュアップしてみてください。
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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
セミナー冒頭で何の意図も狙いもなく、
自己紹介をしてはいけない。
自己紹介の目的は、
参加者の「共感」と「信頼」を得るため。
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