みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
連休が明けましたね。
「このままじゃいけない」
「何か動かなきゃ」
連休中にそう感じたのに、
結局何もできなかった。
そんな自分を
責めていませんか?
動けなかったのは
意志が弱いからではありません。
最初の一歩が
具体的でなかっただけです。
今日はその「最初の一歩」を
お伝えします。
5分あればできることです。
この記事を読み終えたら、
ぜひ試してみてください。
ビジネスが動き出す瞬間の共通点
わたしはこれまで
500名以上の起業家の方の
ビジネス構築をサポートしてきました。
その中で、
ビジネスが動き出す瞬間には
いつも共通点がありました。
新しい資格を取った瞬間でも、
集客テクニックを覚えた瞬間でも
ありません。
「たった1人の届けたい相手」が
見えた瞬間です。
届けたい相手が見えると、
商品の中身が定まる。
発信する言葉が変わる。
価格にも自信が持てるようになる。
すべてが連動して
動き始めるのです。
でも多くの方が
この「たった1人」を
決められずにいます。
「ターゲットを絞ると
お客様が減るのでは?」
そう不安に感じるからです。
今日は、その不安を解消する
ある方法をお伝えします。
架空のターゲット設定がうまくいかない理由
ビジネスセミナーなどで
よく言われるのが
「ペルソナ設定」ですね。
年齢、性別、職業、家族構成、
趣味、価値観……
架空の人物を細かく設定する
という方法です。
一見、顧客のニーズを
つかめそうに感じます。
でも、この方法には
落とし穴があります。
架空の人物は
どうしても売り手側に
都合のいい設定になりがちです。
あれもこれもと
理想を詰め込んでしまい、
現実味のない人物像が
できあがってしまう。
結果として、
その人物に向けて発信しても
リアルなお客様の心には
響かないのです。
わたし自身も過去に
同じ失敗をしました。
では、どうすればいいのか。
答えは「過去の自分」の中にある
わたしがおすすめしているのは、
「じぶんターゲット化」
という方法です。
簡単に言うと、
過去の自分を
理想の顧客として設定するのです。
「え、自分をターゲットに?」
と思われるかもしれません。
でもこれには
明確な理由があります。
まず、過去の自分であれば、
悩みや葛藤を
誰よりも深く理解できます。
「分かっちゃいるけど
できなかったこと」
「人には言えなかった
本当の不安」
これらをリアルに
掘り下げられるのは、
他でもない自分自身です。
そしてもうひとつ。
過去の自分をターゲットにすると、
「なぜ自分がこのビジネスを
やるのか」を
熱意を持って語れるようになります。
「こんな苦しい思いを
他の方にはしてほしくない」
「わたしは理想の状態まで
3年かかったけれど、
あなたには最短で
そこに行ってほしい」
こうした言葉は、
自分自身の体験から出るからこそ
お客様の心に届きます。
ジュエリーデザイナーYさんに起きた変化
ここで、ひとつ
事例をご紹介します。
ジュエリーデザイナーとして
15年のキャリアを持つ
Yさんという方がいます。
技術には確かな自信がありました。
でも独立後、
高単価の商品がなかなか
売れない状態が続いていました。
異業種交流会にたくさん参加して
営業をかけても、
成約率は10%ほど。
SNSで発信しても、
問い合わせから見積もりを出したら
そこで終わり、という繰り返し。
心が折れそうになったことも
数えきれないほどあった
とおっしゃっていました。
転機になったのは、
「自分のことを
しっかり伝えるワーク」に
取り組んだときです。
なぜジュエリーデザインを
やっているのか。
どんな経験があるのか。
お客様にどんな変化を
届けたいのか。
これらを言葉にして
整理していく過程で、
Yさん自身の中に
「届けたい相手」が
明確に見えてきたのです。
その結果、何が起きたか。
高単価商品の成約率が
ほぼ100%になりました。
「あなたにお願いしたい」
「あなたなら安心してお任せできる」
お客様から
そう言っていただけるように
なったのです。
Yさんが変えたのは
技術ではありません。
「誰に、なぜ届けるのか」が
自分の中で明確になった。
それだけで、
ビジネスの景色が
まったく変わったのです。
今日5分だけやってみてください
ここまで読んでくださった方に、
ひとつだけお願いがあります。
今日5分だけ時間をとって、
次のことをやってみてください。
過去の自分の中で、
いちばん応援したい時期の
自分を思い浮かべてください。
10歳の自分と30歳の自分では
悩みはまったく違います。
「○○歳の時の、
××に悩んでいた自分」
ここまで具体的に
絞ってみてください。
その人物が浮かんだら、
当時どんなことに悩んでいたか、
どんな葛藤を抱えていたかを
思い出してみてください。
できれば紙に書き出すと、
頭の中だけで考えていた時よりも
ずっとクリアに整理できます。
これが「じぶんターゲット化」の
最初の一歩です。
この一歩が、
商品設計の土台になり、
価格設定の根拠になり、
発信の言葉を変えていきます。
技術を磨くことも大切。
集客ももちろん大切。
でもその前に、
「たった1人の届けたい相手」を
決めること。
それがビジネスを動かす
いちばんの土台になると、
わたしは考えています。
今日のこの5分が、
あなたのビジネスの
転換点になるかもしれません。
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