みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
自信を持って商品を作った。
「これ、きっと
喜んでもらえるはず」
そう思って発信したり、
営業したりする。
でも、なぜか売れない。
こういう経験、
ありませんか?
実は先日、
HALF-PASTの
グループコンサルティングで、
まさにこのテーマで
話し合いました。
今回は、その場で出てきた
リアルな声も交えながら、
「売れる商品の作り方」
についてお話しします。
商品づくりには2つの順番がある
商品を作るとき、
順番は大きく2つに
分かれます。
1つ目は、
「自分が作りたいものを
先に作って、それを売り込む」
という順番です。
2つ目は、
「お客様が欲しいものを
先に聞いて、それを形にする」
という順番です。
どちらが
ズレが少ないか。
答えは2つ目です。
1つ目のやり方は、
いわば「先出しジャンケン」。
自分が先に手を出すので、
お客様が本当に欲しいものと
ズレてしまうことが
多いのです。
たとえば、
資格試験の勉強も
まさにこのやり方です。
「まず何か知識を、
技術を身につけよう」
と思って勉強を始める。
これは決して
悪いことではありません。
知識や技術を
つけることそのものに、
価値はあります。
ただ、それだけで
止まってしまうと、
「身につけた知識や技術を
誰にどう使おう?」
という順番になってしまい、
お客様が本当に
求めているものとは
ズレてしまうことが
あるのです。
2つ目のやり方は
「後出しジャンケン」。
お客様の声を
先に聞いてから作るので、
ズレが起きにくい。
もちろん、
お客様が本当の気持ちを
話してくれるかどうかで
ズレは出てきます。
それでも、先に作ってから
売り込むよりは、
ズレはずっと
少なくなります。
売れる商品ができる3つのステップ
では、具体的に
どう進めればいいのか。
グルコンで
お伝えした3つの
ステップがあります。
1つ目。
自分の強みを知ること。
人に聞いたり、
過去を振り返ったりして、
自分では気づいていない強みを
見つけていきます。
2つ目。
自信をつけること。
競合と比べてみたり、
お客様からの感想を
集めたりすることで、
「自分にはこれができる」
という自信が
育っていきます。
3つ目。
売れる状況を作ること。
強みがわかって、
自信がついた上で、
それをきちんと
お客様に届ける場を
整えます。
この3つを
丁寧にやっていけば、結果として
売れる商品になっていきます。
売れている人とそうでない人の差
ここで、とても大事な
気づきがあります。
売れている人と
売れていない人の差は、
商品そのものの
良し悪しではない
ということです。
売れている人に
共通しているのは、
自分の頭の中だけで
考えていないことです。
直接でも間接でも、
自分以外の人を
頼りにしている。
マメに人に
聞いている。
逆に、
うまくいかない人は、
自分の頭の中だけで
ぐるぐる考えてしまっている。
商品のポテンシャルの
良し悪しではなく、
「どれだけお客様に
聞いているか」が、
勝負の分かれ目なのです。
ちなみに聞くタイミングで
おすすめなのは、
商品やサービスを
受注した直後です。
「なぜ自分に
お願いしてくれたのか」
このタイミングが、
お客様の本心がいちばん
出やすいのです。
自分では気づいていない強みの見つけ方
グルコンでは、
こんなエピソードも
紹介されました。
ある方が周りから
「営業向いてるから
やってみたら」
と言われていたそうです。
でも本人は、
「わたしは営業向いてないので
できません」
とかたくなに
否定していた。
そこで、
「初めて会った人が
そう言うってことは、
何を見て”営業向いてる”と
思ったんだろう?」
と問いかけたところ、
本人も気づいていなかった
強みが見えてきたそうです。
これはまさに、
1人で考えているだけでは
見つからないものです。
人に聞くことで、
自分では当たり前すぎて
気づけなかった強みが、
浮かび上がってくる。
これも、
「先に作る」のではなく
「聞いてから気づく」順番です。
今日からできる小さな一歩
商品が売れないとき、
「もっと良い商品に
しなきゃ」と考える方が多いです。
でも、まず見直すべきは
順番かもしれません。
先に作って
売り込むのではなく、
お客様に聞いてから
形にしていく。
今日、ひとつだけ
やってみてください。
最近お客様になって
くれた方に、
「なぜ自分に
頼んでくれたんですか?」
と聞いてみてください。
もしまだお客様がいない方は、
周りの方に
「自分の強みって何だと思う?」
と聞いてみてください。
1人で考えているだけでは
出てこない答えが、
きっと見つかるはずです。
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