みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
夏休みも後半ですね。
ゆっくり過ごしている方も
多いと思います。
でも、こんなことを
考えている方も
いるのではないでしょうか。
「夏が終わったら
本格的に動き出そう」
「商品が完成したら
告知しよう」
今日はそんな方に、
少し立ち止まって
考えてほしいことを
お伝えします。
「ちゃんと作りたい」がブレーキになる
「もっとクオリティを上げてから」
「中途半端なものは出したくない」
500名以上の起業家を
支援してきた中で、
この言葉を
口にする方はとても多いです。
気持ちはよくわかります。
真面目で誠実な方ほど
こう感じてしまいます。
でも、はっきり
お伝えします。
「質にこだわりすぎること」が、
うまくいかない人の
共通点でもあるのです。
「これで本当にいいのか」
「もっと磨いてから出したい」
そんな声が頭に響くうちに、
気力も時間も
少しずつ消耗していってしまう。
才能がないわけでも、
サボっているわけでも
ありません。
「質を求めること」が
逆に商品づくりの
ブレーキをかけているのです。
売れている人の初期の商品
ここで、少し
意外な話をさせてください。
今まさに売れている
コーチや講師に、
昔の商品を見せてもらうと、
「これ、よく売ってたな(笑)」
という反応が
とても多いのです。
それくらい、
初期の商品は
ざっくりしていたり、
詰めが甘かったりするものです。
でも、試行錯誤を繰り返して、
お客様の反応を受け取りながら
磨いてきたから、
今の「型」が
できあがったのです。
商品の質は
「出す前」ではなく、
「出した後」に高まっていく。
これが、
長く売れ続けている人たちに
共通していることです。
あるクライアントさんが気づいたこと
ここで、
あるクライアントさんの
エピソードをご紹介します。
仮に田村さんとします。
会社員として10年以上の
キャリアカウンセリング経験を
お持ちの方でした。
「もっとプログラムを整えてから」
「テキストをちゃんと作ってから」
そう言って、
リリースを先延ばしに
していたのです。
でも、考えてみると、
田村さんには
10年以上の実績があります。
スキルが足りないのでは
ありませんでした。
「完璧にしてから」という
思考のループから
抜け出せていなかっただけです。
そこでわたしが
田村さんに伝えたのは、
「まず1セッションだけ、
今の状態で提供してみましょう」
ということでした。
最初は
「こんな状態で……」と
おっしゃっていた田村さんでしたが、
思い切って
お客様に提供してみると、
「こんな視点が欲しかった」
「このワークがすごく刺さった」
という
具体的な反応が
返ってきました。
その反応がきっかけで
商品の輪郭がはっきりし、
2ヶ月後には
本格的なプログラムとして
販売できるまでに
仕上がっていきました。
出す前には
見えなかったものが、
出した後に
見えてくる。
まさにこんなことが
起きていました。
「出さない選択」をし続けているだけ
田村さんのエピソードで
気づいてほしいことがあります。
出せないあなたが
ダメなのではありません。
「出さない選択」を
し続けているだけです。
この言葉、少し厳しく
聞こえるかもしれません。
でもこれは、
「あなたは今でも十分に出せる」
ということでもあります。
完璧な商品を
待っている間に、
今のあなたの知識や経験を
必要としている方が
どこかにいます。
その方にとって、
今のあなたのサービスは
十分に価値があります。
完璧じゃなくていい。
まず1人に、
今持っているものを
提供してみてください。
そこから見えてくるものが、
本当の意味での
商品づくりの始まりです。
量を経験した人にしか本当の質にはたどりつけない
最後にお伝えします。
「質の高い商品を届けたい」
この気持ちは
本当に大切です。
でも、質は「出す前」に
完成させるものでは
ありません。
「出し続ける中」で
育てていくものです。
量を経験した人にしか、
本当の質には
たどりつけません。
夏休みが明けたら
動こう、ではなく、
夏休みの今だからこそ、
1人に提供してみる
時間を作ってみる。
田村さんが
1セッション提供して
景色が変わったように、
あなたにも
きっと同じことが
起きるはずです。
今日、ひとつだけ
考えてみてください。
「今すぐ1人に
提供できるとしたら、
誰に何を届けられるか」
その答えが出たら、
今週中に
声をかけてみてください。
出した後にしか
見えない景色が、
あなたを待っています。
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