「仕事は大事」「生活のために
働かなければ」
頭では理解していても、毎朝
気が進まない気持ちで会社に
向かう日々を送っていませんか?
特に40代・50代になると、
会社での理不尽な扱いや
評価に納得できないことが
増えてくるものです。
自分の経験や能力が正当に
評価されず、お金のために
我慢する毎日…
そんな状況から抜け出す道が
「起業」です。
今日は会社員と起業家の
決定的な違いや、自分の価値を
正しく伝えて適切な対価を
得る方法についてお話しします。
会社員と起業家の決定的な違い
人生の大半を会社員として
過ごしてきた人にとって、
起業は大きな決断です。
でも、会社員と起業家の間には
どんな違いがあるのでしょうか?
それは「お金との関係性」にあります。
会社員は基本的に、お金に
束縛されています。
毎月の給料のために、
時には理不尽な状況にも
耐えながら、満員電車での
通勤を余儀なくされます。
一方、起業家はお金の束縛から
自由になる可能性を手にして
います。
ただし、起業家として成功する
ためには避けて通れない大きな
課題があります。
それが「自分で自分に値付け
しなければならない」という
ことです。
値付けの本質的な違い
会社員時代、あなたも一度は
「頑張ったから給料を上げて
ほしい」と上司に交渉したり、
転職市場で収入アップを
目指したりした経験が
あるでしょう。
しかし、これはあくまで
「自分の頑張り」に対して
値段(給料)をつけてもらう
ものです。
起業家として成功するためには、
発想を根本的に変える必要が
あります。
つまり「顧客のゴール達成」に
対して適切な値段をつける
という考え方です。
この違いは言葉で説明しても
なかなか伝わりにくいもので
すが、実際に体験すると
大きな衝撃を受けるものです。
起業家として成長する2つの重要な瞬間
会社員から起業家へと転身する
過程で、本当の意味でお金の
束縛から自由になる重要な
瞬間が2つあります。
1つ目は「ファーストキャッシュを
受け取る瞬間」です。
これは本当に特別な経験です。
わたし自身、大手IT企業で
数億円規模の見積書を作成
していた経験がありますが、
起業して初めて受け取った
16,000円のファーストキャッシュ
には心底緊張しました。
それまでは会社の看板を背負い、
その信用力でお金をもらって
いたわけですが、100%自分の
責任で対価を受け取るというのは、
まったく別次元の経験です。
いわば、これまでの会社員人生で
培ってきた自分の価値に、
初めて直接的な値段がつく瞬間
なのです。
2つ目は「値上げした金額を
受け取る瞬間」です。
多くの起業初心者は、最初
低い価格設定から始めます。
しかし、本当の価値を提供する
ためには、適切な対価を
いただく必要があります。
値上げを決断し、その金額を
クライアントから受け取った
瞬間、あなたのビジネスは
新たなステージに進みます。
起業家として陥りがちな価格設定の罠
起業家として活動を始めると、
しばしば陥りがちな罠が
あります。
それは「お客様の言いなりに
なる」ことです。
特に価格交渉の場面では、
「お客さんが財布の紐を
固くしている」と諦めて
しまう方が少なくありません。
しかし、わたしが知る成功
している起業家たちは、
そのような言い訳をして
諦めることはありません。
会社員が「うちの会社、給料
少ないんだよ」とぼやくのとは
異なり、自分の責任で
収入を何とかする—これが
起業家としての本質的な
姿勢なのです。
この感覚が身につくと、
あなたはお金の束縛から
本当の意味で自由になり、
自分の人生を自分で
コントロールする喜びを
感じることができるでしょう。
自分の価値を正しく伝える3つの方法
では、どうすれば自分の価値を
正しく伝え、適切な対価を
いただけるようになるのでしょうか?
ここでは3つの具体的な方法を
ご紹介します。
1. 自分だけの強みを明確化する
まず最初に、あなた自身の
強みを明確にすることが
重要です。
「自分には特別なものが何も
ない」と思っている方も
多いでしょう。
わたし自身、大手IT企業で
10年以上働いていた頃は、
自分の価値に気づけず、
毎日が同じような灰色の日々
でした。
しかし、視点を変えてみると、
あなたの経験や知識、スキルは
他の誰とも違う、唯一無二の
価値を持っています。
これまでの人生で直面した
課題や、それを乗り越えた
経験、培ってきた専門知識
など、あなただけの強みを
書き出してみましょう。
2. 価値ベースの価格設定をする
次に、あなたの提供する価値に
基づいた価格設定を
心がけましょう。
時間単価や市場相場だけを
基準にするのではなく、
クライアントがあなたのサービスを
通じて得られる結果に
焦点を当てます。
例えば、あるクライアントが
あなたのコンサルティングで
月額売上が30万円アップした
とすれば、そのうちの一部を
対価として設定するという
発想です。
「自分のサービスは〇〇万円の
価値がある」と自信を持って
言えるようになることが
重要です。
3. 成果を可視化する
最後に、あなたのサービスが
もたらす成果を具体的に
可視化することが効果的です。
過去のクライアントの成功事例や
ビフォーアフターの変化を
数値やストーリーで伝えることで、
あなたの価値が明確になります。
「このサービスを利用した
クライアントは〇ヶ月で△△を
実現しました」といった具体的な
事例を用意しておきましょう。

実際の転身ストーリー:ひでさんの場合
ここで、実際にあなた商品化
プログラムに参加されたひでさんの
事例をご紹介します。
ひでさんは会社での理不尽な
扱いをきっかけに起業を決意
されました。
最初は自分のスキルや経験に
自信が持てず、周囲の反応も
心配で不安を感じていたそう
です。
しかし、自分の経験を活かした
サービスを作り、思い切って
最初のクライアントに提案
したところ、予想外の反応の
良さを実感しました。
自分を曝け出す恐怖との
向き合いや、予想外の展開に
戸惑うこともありましたが、
一つひとつ自分の責任で
行動していくうちに、
徐々に自信がついていき
ました。
初めは低めの価格設定から
スタートしましたが、提供する
価値に見合った金額に値上げ
する決断をし、今では会社員
時代とは比較にならないほどの
自由と充実感を得ています。
ひでさんは「起業家として
成功するためのカギは、
知識やスキル以上に、
自分の価値を信じ、伝える
勇気を持つことだ」と
語っています。
自分の人生に自由をもたらす選択
会社員と起業家の決定的な
違いは、お金との関係性に
あります。
起業家として成功するためには、
自分の価値を正しく評価し、
適切な対価をいただく勇気が
必要です。
「お客さんが財布の紐を
固くしている」と諦めるのでは
なく、提供する価値を高め、
その価値をしっかりと伝える
ことが大切です。
この感覚が身につくと、あなたは
お金の束縛から自由になり、
自分の人生を自分で決める
喜びを感じるでしょう。
40代、50代からでも決して
遅くはありません。
むしろ、これまでの経験を
活かせる絶好のタイミング
なのです。
あなたも起業を通じて、
人生の主導権を取り戻し、
本当の意味での自由を
手に入れてみませんか?
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