【スキル活用】「自分に何が足りないか」 ではなく「自分に何があるか」で 景色が変わる

みなさん、おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。

「あの人は才能があるから
できるんだよね」

「恵まれた環境にいるから
成功できるんでしょ」

誰かの活躍を見たとき、
こんなふうに思ったことは
ありませんか?

実は、起業する前のわたしも
まったく同じでした。

そして今、
500名以上の起業家を
支援してきた中で、

この考え方が
いちばん多くの方の
行動を止めていることに
気づいています。

今回は、この

「どうせ私には無理」

という思考を手放して、

今の自分が持っているものに
目を向けるための
考え方をお伝えします。

「どうせ」の正体は自分を守る心

「もう40代だし」
「人脈もないし人見知りだし」
「すごい実績なんてないし」

いくらでも出てきますよね。

この「どうせ私には無理」
という言葉の奥には、

「自分が動かなくていい理由を
無意識に探している」

という心の働きがあります。

ただ、これは決して
悪いことではありません。

かつて傷ついた経験があるから、
また同じように
傷つかないよう、

自分を守ろうとしている
だけなのです。

責める必要は
まったくありません。

ただ、同時に
「本当は変わりたい」
「文句ばかりの自分はイヤだ」
という気持ちもある。

この2つが
せめぎ合っているのでは
ないでしょうか。

もし「変わりたい」という気持ちが
少しでもあるなら、

今日お伝えする
2つの視点を
試してみてください。

視点1:「参考にならない」ではなく「使えるヒントはないか」と探す

クライアントさんと
よくお話しするのが、

「違う」と距離を置くのではなく、
「どこかに使えるヒントがないか」
と探してみる、

という視点の転換です。

K美さん(40代・子育て中)は、
ある年下の独身起業家の
活躍を見て
こうおっしゃっていました。

「環境が違いすぎて
参考にならないです」

確かに、
環境は違います。

子育て中のK美さんと
独身の起業家では、
使える時間も
動ける範囲も違う。

でも、一緒に
「使えるヒント」を
探していくと、

意外な共通点が
見つかりました。

「お客さんに
丁寧に向き合うスタイル」
「じっくり関係を
築くのが得意」

この部分が
重なっていたのです。

環境は違っても、
ビジネスの姿勢には
共通するものがあった。

そこに気づいたK美さんは、

「この人の、
お客さんとの向き合い方は
わたしにも取り入れられるかも」

と前を向けるようになりました。

「ある」と思って探せば、
ヒントは意外と
出てくるものです。

「違う」で終わらせるか、
「どこかに使えるものはないか」
と探すか。

この差は、思っている以上に
大きいのです。

視点2:「何が足りないか」ではなく「何があるか」と問いかける

もう1つ、
意識してほしいことがあります。

「今の自分でも
できることは何だろう?」

という問いを
持つことです。

T男さんはIT系の会社員で、
「まだスキルが足りない」
が口癖でした。

資格をもっと取らなきゃ。
もっと勉強しなきゃ。
まだ準備が足りない。

こう言い続けて、
なかなか動けずにいました。

でも一緒に
棚卸しをしてみると、

T男さんはすでに
十分な知識と経験を
持っていることがわかりました。

10年以上のIT業界の経験。
社内で何度も
プロジェクトを成功させた実績。
後輩の育成にも携わってきた経験。

本人にとっては
「当たり前」のこと。

でもそれを
必要としている方から見れば、
大きな価値があるものでした。

T男さんに
必要だったのは
新しいスキルではなく、

「今あるもので何ができるか」
という視点だったのです。

T男さんは今、
手持ちの知識を活かした
コンサルティングサービスを
立ち上げ、

着実に売上を
つくり始めています。

「自分に何が足りないか」

ではなく、

「自分に何があるか」

この問いを変えるだけで、
見える景色は
大きく変わります。

あなたの「当たり前」は誰かの「ほしいもの」

ここでもう少し
掘り下げておきたいことが
あります。

T男さんのように、
自分の経験や知識を
「当たり前」だと
思っている方は
とても多いのです。

「こんなの誰でも知ってるでしょ」
「特別なことじゃないし」

でも、それは
あなたがその分野に
長くいるから
当たり前に感じるだけです。

その分野に詳しくない方から
見れば、

あなたの「当たり前」は
喉から手が出るほど
欲しい知識かもしれません。

わたし自身も
そうでした。

システムエンジニアとして
13年間やってきたことは、

自分にとっては
普通の経験でした。

でもその中の
「新規事業を立ち上げた経験」が、
起業支援という
今の仕事の土台になりました。

自分では
気づけなかったのです。

棚卸しをして、
他の方の視点を借りて、

初めて
「これが自分の価値なんだ」
とわかりました。

あなたの中にも
同じものがあるはずです。

世の中はヒントだらけ

「どうせ私には無理」
この言葉が
浮かんだとき、

それは
あなたが自分を守ろうと
しているサインです。

責める必要は
ありません。

ただ、もし
変わりたい気持ちがあるなら、

ぜひ2つのことを
試してみてください。

1つ目。

誰かの成功事例を見たとき、

「参考にならない」ではなく
「どこかに使えるヒントはないか」
と探してみること。

2つ目。

「今の自分に何が足りないか」
ではなく
「今の自分に何があるか」
と問いかけてみること。

この2つの問いを持つだけで、
世の中はヒントだらけに
変わります。

あなたが持っている
知識、スキル、経験は、

すでにビジネスになる素材で
あふれています。

新しい何かを
手に入れる必要はありません。

今あるものの価値に
気づくこと。

それが、
あなたのビジネスの
本当のスタートです。

今日、ひとつだけ
やってみてください。

自分の経験の中で、
「これは当たり前すぎて
価値がない」と
思っているものを
1つ書き出してみてください。

そしてそれを、
まったく違う分野の方が
見たらどう感じるかを
想像してみてください。

きっと、
あなたが思っている以上に
価値のあるものが
見つかるはずです。

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