【起業の始め方】「もう少し整理してから」が起業を止める、考える順番を変えるだけで動き出せる理由

おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。

今回は、起業準備が
止まってしまう意外な理由に
ついてお話しします。

「もう少し整理してから」
「もう少し自信がついてから」

こう話してくださる方は、
決して怠けているわけではなく、
むしろとても真剣に
向き合っています。

でも、その真剣さが
「止まる原因」になっていることが
あるんです。

真面目な人ほど止まってしまう

わたしは、起業支援をしていて
こんな相談をよく受けます。

「起業したいんですが、
まだ準備が整っていなくて…」

「もう少し自信がついてから
動き出そうと思っています」

こう話される方は、
決して怠けているわけでは
ありません。

むしろ、とても真剣に
起業と向き合っています。

だからこそ、
「中途半端な状態で
動き出したくない」

「ちゃんと準備してから
動き出したい」

そう思うんですよね。

わたし自身も、
起業する前は同じでした。

「もう少し整理してから」
「もう少し自信がついてから」

こう思って、
なかなか動き出せませんでした。

止まる理由は「ちゃんと考えているから」

でも、ある時気づいたんです。

止まる理由は、
怠けているからではなく、

「ちゃんと考えているから」
だと。

頭の中でずっと会議が
続いている状態、と
イメージしてみてください。

論点が出て、反論が出て、
また論点が出て……
会議室から誰も出てこない。

この状態、テスト前の行動に
よく似ています。

ノートをきれいにまとめ直して、
なんとなく「勉強した気」になる。

でも、問題を一問も解いていなければ
点数は上がりません。

起業準備で止まっている方の
多くも、まさにこれと同じ状態に
あります。

わたしもノートをまとめ直していた

わたし自身も、
起業する前は
ノートをまとめ直すような
ことをしていました。

「自分のスキルは何か」
「自分の強みは何か」
「自分がやりたいことは何か」

こういったことを
ノートに書き出して、
整理していました。

でも、いくら整理しても、
動き出せませんでした。

なぜなら、
「誰に」「何を」「いくらで」
提供するのかが
明確になっていなかったからです。

「なんとなくある」が一番危ない

「売りたいものは、
なんとなくある」

この段階まで来ている方は
一歩進んでいます。

でも、次の質問をしてみると
言葉が詰まることが多いんです。

「それ、誰向けですか?」

「価格はいくらですか?」

「今すぐ申し込みたい人に
説明できますか?」

この三つに答えられないまま
発信や集客を始めてしまうと——

反応はある。
でも仕事にならない。
なんとなく消耗する。

こういった状態に
ハマってしまいます。

わたしがハマった罠

わたし自身も、
この罠にハマりました。

起業したばかりの頃、
「起業支援をします」と
発信していました。

でも、
「誰向けですか?」

と聞かれると、
うまく答えられませんでした。

「起業したい人向けです」
と答えていましたが、
これでは広すぎるんです。

「価格はいくらですか?」
と聞かれても、
明確に答えられませんでした。

「相談内容によります」
と答えていましたが、
これでは申し込みづらいんです。

結果、
反応はあるけど
仕事にならない
という状態が続きました。

考える「順番」がズレているだけ

でも、ある時気づいたんです。

わたしは、
考える順番が
ズレていたんだと。

大切なのは、
どれだけ真剣に
考えているかではなく、
どの順番で考えているかです。

多くの方が無意識に
やってしまうのが
「自分の中から出発する」
順番です。

自分のスキルは何か

自分がやりたいことは何か

自分に合うビジネスは何か

この順番だと、
思考が内側でグルグルし続けます。

わたしも、
まさにこの順番で
考えていました。

だから、
いくら考えても
答えが出なかったんです。

お客様から出発する順番

わたしがおすすめするのは、
「お客様から出発する」
順番です。

誰が困っているか

その人はどんな状況にあるか

自分の知識・経験で
その人の役に立てるか

この順番で考えると、
「あの人なら助けられる」という
具体的なイメージが浮かびやすくなり、
サービスの輪郭がはっきりしてきます。

わたしが変えたこと

わたし自身、
この順番に変えてから、
動き出せるようになりました。

「誰が困っているか」

この質問から始めました。

わたしの周りには、
会社員時代の経験を活かして
起業したいと思っているけど、
どうやって商品にすればいいか
わからない人がたくさんいました。

「その人はどんな状況にあるか」

この人たちは、
自分のスキルや経験には
自信があるけど、
それをどうやって商品にすればいいか
わからない状況にありました。

「自分の知識・経験で
その人の役に立てるか」

わたし自身、
会社員時代の経験を活かして
起業したので、
この人たちの役に立てると
思いました。

こうやって考えると、
「あの人なら助けられる」という
具体的なイメージが浮かんできました。

そして、
サービスの輪郭が
はっきりしてきたんです。

三つの質問に答えられるようになった

この順番で考えたことで、
三つの質問に答えられるように
なりました。

「それ、誰向けですか?」

会社員時代の経験を活かして
起業したい40代・50代の方向けです。

「価格はいくらですか?」

6ヶ月のプログラムで50万円です。

「今すぐ申し込みたい人に
説明できますか?」

はい、できます。

このプログラムでは、
会社員時代の経験を
商品に変える方法を
6ヶ月かけてお伝えします。

こうやって、
明確に答えられるように
なったんです。

完璧に整えてから動くのではなく

ここで大切なことを
お伝えします。

完璧に整えてから動くのではなく、
動きながら整えていく。

これが、起業準備を
進めるコツです。

まず誰か一人に
サービスの説明をしてみる。

反応を見て、
フィードバックをもらう。

このサイクルの中でこそ、
考えは磨かれていきます。

わたし自身も、
最初から完璧なサービスを
作れたわけではありません。

まず一人の方に説明して、
反応を見て、
修正して、
また説明して。

この繰り返しで、
サービスを磨いてきました。

わたしが学んだこと

わたしが学んだことは、

「考える順番を変えるだけで
動き出せる」

ということです。

自分の中から出発すると、
思考が内側でグルグルします。

でも、お客様から出発すると、
具体的なイメージが浮かびます。

そして、
具体的なイメージが浮かべば、
動き出せるんです。

まとめ

「もう少し整理してから」
「もう少し自信がついてから」
こう思って止まっている方へ。

起業が止まっているのは、
やる気がないからでも、
スキルが足りないからでも
ありません。

「考える順番」が
ズレているだけかもしれません。

自分の中から出発するのではなく、
お客様から出発してみてください。

誰が困っているか

その人はどんな状況にあるか

自分の知識・経験で
その人の役に立てるか

この順番で考えると、
「あの人なら助けられる」という
具体的なイメージが浮かびやすくなり、
サービスの輪郭が
はっきりしてきます。

そして、
三つの質問に答えられるように
なります。

「それ、誰向けですか?」
「価格はいくらですか?」
「今すぐ申し込みたい人に
説明できますか?」

完璧に整えてから動くのではなく、
動きながら整えていく。
これが、起業準備を進めるコツです。

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