自己紹介
あなたの「好きな仕事」と正面から--
突然の問いかけ、失礼いたしました。
あなた商品化プランナーの亀田智仁と申します。
「Likework起業術」というコンセプトで
あなたの好きなこと、得意なことをベースに
ビジネスを創るお手伝いをしております。
この問いかけは、皆さんへお伝えすると同時に、
実は、私自身にも発しているものなんです。
しかしその12年間、「好きな仕事」と正面から向き合うということを忘れ、
「笑顔を交し合う」という人が本来持つ、優しいコミュニケーションを忘れ、
猪突猛進に「嫌いな仕事」に打ち込んでおりました。
現在は会社を退職し、これからお話しする”Likework”起業を実践したおかげで、
「好きな仕事を好きな人とする」ワークスタイルを手に入れ、充実したビジネス
ライフを送っています。
家庭では、妻と2人、鎌倉に暮らし、「子供をこれから持ちたいね」などと
話しております。目の前にある幸せを本当に幸せだと感じる日々です。
笑顔とワクワクに囲まれた社会を創る!
“Likework”起業を紹介し、”あなた商品化”技術で起業をサポートする!
Likework起業術とは?
Likeworkとは、「好きな仕事」を表す造語です。
Ricework(食べていく仕事)を超え、
夢とやりがいを実現したい方が、取り組むビジネスです。
また、人生をかけて取り組むテーマをLifeworkとするならば、
Lifeworkは、Riceworkだけでは実現しません。
実りある人生を送るためには、Likeworkが不可欠なのです。
その考えから、
私は、クライアントの好きなこと・得意なこと=Likework を
ビジネスにして、プロデュースする仕事をしています。
そして、Likework起業を支えるコア技術があります。
私が師から知の系譜を受け継いだ「あなた商品化」という技術です。
“Likework”起業を実現するコア技術 ”あなた商品化”
「あなた商品化」では、コーチングとコンサルティングを組み合わせた、
ハイブリッド・セッションを行い、クライアント様のビジネスを加速する
最大のポイントを明らかにします。
その中で「ある2つの事が別物である」とご理解頂けるようになります。
そして、クライアント様の「憧れ」や「憤り」といった想いを削りだし、
起業アイデアを具体化し、マーケティング視点から起業活動を支援します。
やりたい事がわからず空回りしていた方
アイデアに共感してくれる人がいるのか不安だった方
顔の険がとれ、笑顔になっていくのが、
私はうれしくてたまりません。
私もかつては一歩踏み出せませんでした・・・
あなた商品化プランナーは、私にとって天職です。
否、現在進行形で、天職になる階段を上っています。
私は、こうして今、この仕事にたどり着けた事を本当に感謝しています。
ですが、そんな私も、かつては閉塞感に苛まれていました。
私の過去を少しご紹介させてください。
会社員時代の亀田
大手IT企業に12年在籍しておりました。
新入社員の頃から、
「自分はやればできる!」と証明したかった私は、
自分で勝手に勉強し、勝手に行動する会社員でした。
本を読み、セミナーに行き、会社から求められてもいない国家資格を取る。
そして、勝手に仕事に応用する。
ある意味、同僚や上司からすれば、
ニュートラルな正論を行使する、扱いづらい相手だったと思います。
しかしとはいえ、そこは会社組織。
そんな私を社内は異端視します。
これにより、△△が期待できます!ぜひ、やりましょう!」
上司:「いや~、そうは言っても亀田君。社内の基準が□□だし、
周辺組織の納得が得られないよ。
それに許可を得るには、××本部長に伺わないと駄目だし、
会社の運営方針に合わないよ。先例もないし・・・」
このようなやりとりをヤマのように繰り返していました。
「コミュニケーションに問題があるのかな・・・」
「ひょっとして、会社はお客さんのことなんか、
これっぽちも考えていないんじゃないか?」
「会社の基準に自分を押し込めるのって、ホントきついな・・・」
自分がどれだけ理想を求めても届かない、伝わらない--
苦しい毎日でした。。。
その間にも、上司や幹部は、自分と迎合できる社員をどんどん出世させる。
上司や幹部の都合に合わせられる社員は、業績や能力を半ば度外視でポストを得ている・・・
世間の目では安定した優良大企業でしたが、そんな会社だから、
自分がこの会社で出世して、幸せになれるイメージが湧きませんでした。
試行錯誤。そして限界・・・
だから、折を見て転職活動をして、やりがいを実現できる場所を探しました。
転職サイトに登録して、オファーが来る。
そして、面接対策をして、自分をどんどんアピールする。
自分で自分の居場所を探す活動は、楽しかったです。
私は希望に胸を膨らませていました。
しかし・・・
きっと、社外で通用するスキルなんてない・・・
内定の瞬間、
そんな矛盾する思いから、弱い私は、毎回内定を辞退しました。
転職先からすれば、冷やかしもいいところです。
そして、転職も年齢的なリミット。
35歳を迎え、いよいよ書類審査も通らない。
出世も転職ももう望みがない。
このままあと20年もこの会社で、今と変わらない毎日を過ごすのか--
それが、ただのRiceworkになっていく・・・
食べていく収入を得るために、個性を失っていく。
そして、今と同じ一年を、来年も、再来年も、
その先も永遠に繰り返していく・・・
これを理解した瞬間、私はこれまで感じたことがない
強烈な絶望感にとらわれました。
転換点。起業へのいざない・・・
ダメだ!こんな状況にはキチンと決別しよう!!
出世、転職、もう望みがないのなら・・・・・・
ふと、「起業」の2文字が頭をよぎりました。
私は、起業に関する書籍を読み、セミナーに足を運びました。
来る日も来る日も答えは出ない・・・迷い探し続ける日々が続きました。
そうして3ヶ月が経った頃、
私は幸運にも起業の師に出会い、一筋の光明を得ました。
師の教えの下、起業するための自分のあり方、
自分との向き合い方を学び、そして、
本業の能力とお客さんを獲得するスキルは別物だと気付きました。
あっ!という感動と共に、たいへん興奮しました!!
私は、師の教えを愚直に実践しました。
平日夜や週末を活用したサイドビジネスから始め、
少しずつビジネスを育てていきました。
何度も何度も「できない」「上手くいかない」経験が繰り返し訪れ、
正直、心が折れそうになったこともありました。
しかし、仲間と出会い、共に話し合い、励ましあったおかげで、
ワクワクして前進する事ができました。
そして、こんな私にもクライアント様がついてくださり、キャッシュを得るという体験ができました。
この言葉が頭に浮かび、心に染み渡りました。
社会人13年目、アラフォーになった私の答えです。
あなたの「好きな仕事」と正面から--
さあ次はあなたの番です。
私と一緒にあなたのやりがいを実現していきましょう!