こんにちは!
あなた商品化プランナー® の
亀田 智仁 です。
「会社員のお父さん方は、
大きなものを犠牲にして、
働いているんですよね」
ある生命保険の外交員さんが
こう言われておりました。
この外交員さんは、
亡くなる方のご臨終に立ち会うことが
何回か、あったそうです。
ご臨終に際し、多くの方が、
異口同音に口にされる
「後悔の念」
があり、この外交員さんにとって、
大きな教訓となっているようです。
その「後悔の念」とは、
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大事な家族との時間を、
もっと取っておけばよかった
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です。
あなたには、心当たりがありますか?
件の外交員さんは、
それ以降、2つの質問を、
お客様にされるようになりました。
下記にご紹介します。
せっかくなので、
あなたも一緒に考えてみて下さい。
1問目。
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「あと数日で死ぬ」 という余命宣告されたら
あなたは、何をしますか?
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このご質問に対して、多くの方は、
「大切な家族と過ごす」
と答えるそうです。
昔のテレビ番組
「クイズ100人に聞きました」だったら、
ぶっちぎり1位の回答数だそうです。
(若い方で、わからない方、すみません笑)
では、2問目。
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その大切な家族と、
今、どのくらいの時間を過ごしていますか?
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こう重ねて質問すると、
多くの方が、気まずそうにするそうです。
大切だとは言いながら、
色々な事情で一緒の時間を、
なかなか作れていない。
一般的な家庭では、
こんな状況が多いようです。
この後、本当は、
質問したい3つ目があるそうです。
それは・・・・・
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どうして、余命宣告されてからでないと、
家族との時間を作らないのでしょうか?
臨終に際し、みんなが後悔しているのに、
なぜ今から、家族との時間を作らないのですか?
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でも最近は、この3問目を
質問しないようにしているそうです。
その場の空気が、
お父さんを追い詰めているように
なってしまうので。
通勤の為、 早くに家を出て、
帰宅はどうしても、遅くなる。
帰宅した時には、
子どもは、寝てしまっていることも、
少なくありません。
次の朝、家を出る時、
まだ幼い無邪気な我が子から、
「行ってらっしゃい。
また、明日ね」
と言われて、
心苦しい思いをした方も、
少なくないのではないでしょうか?
会社員として働く、
世の中のお父さんは、
大切な家族との時間を
あきらめざるを得ない
心がキュッと締め付けられてしまう状況ですね。
ただ、ただですね・・・・・
世のお父さんたちが、諦めていたもの、
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どうやら、このコロナ禍だからこそ、
取り戻すことができるようになったようです。
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今回のあなた商品 化ラジオでは、
その身近な実例を、ご紹介しております。
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あなた商品化ラジオ(Youtube)
【プライベート編】 コロナ禍で起業家が体験したこと
<動画のタイムライン> (※)
00:00 あなた商品化ラジオ_第052回
00:55 今回のテーマ
02:29 一人の時間が増えた
03:40 家族との時間が増えた
06:15 そこにある豊かさへの気づき
(※)Youtube動画の概要欄から
視聴したい箇所にジャンプできます。
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あなたが、
余命宣告されていなくても、
元気な今から、目いっぱい、
大事な家族との時間を取ることが
できるようになれる。
こんなにうれしいことはありません。
今そこにある、かけがえのない幸せ。
この幸せを感じることができた時、
起業してよかったと、
亀田は、心底感じました。
令和の起業家は、
家族を大切にできるチャンスに
恵まれています。
上記の動画と合わせて、
少し前に、亀田が経験したことも、
併せて、ご紹介させてください。
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ブログ記事
【亀田の恩返し】起業という選択が支えた親孝行
今日の内容が、
あなたがビジネスで成功しながら、
家族との時間も大切にできることに
お役に立てば、幸いです。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうござい ました。
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