こんにちは!
あなた商品化プランナー® の
亀田 智仁 です。
早いもので、もう5月も終わります。
少し前に、年度が新しくなり、
GWが終わって間もない感覚でしたが、
梅雨の足音がそこまで聞こえてきております。
今回のメルマガは、
すでに一足先に、梅雨入りしている
沖縄在住のナビゲーター
森川さんから、お伝えさせて頂きます。
何でも、
「これ、ありがちな間違いだよね」
と感じたことがあったそうですよ。
それでは、森川さん、どうぞ!
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こんにちは!
あなた商品化ラジオ
ナビゲーターの森川です。
いつもあなた商品化ラジオを
視聴してくださり、
ありがとうございます。
「これから起業したい」
という方とのディスカッションの中で、
次のようなやり取りがありました。
あなたは、どう思うか、
ちょっと、お考え下さい。
相談者のAさんは、
飲食店を開業して成功させたい
と思っていました。
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森川:どんな飲食店を創りたいですか?
Aさん:〇〇(=那覇で 有名な飲食店)の隣に建てたいです。
森川:???
それは、なぜでしょうか?
Aさん:〇〇が満席の時、そこからのおこぼれが狙えるから。
隣にある店舗は、自分のお店だから、
それって、差別化になりますよね。
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このやりとり、
あなたならどう思いますか?
ビジネスに単一の正解はないわけですが、
それでもあえて、
「十中八九、失敗する」
と私は(心を鬼にして)
Aさんにお伝えしました。
理由は、2つあります。
①起業家なのに、自分のお店の集客を
隣のお店に委ねているから。
②差別化には、まったくなっていないから。
①については、言及は不要ですよね。
マインドセットの部分が、そもそも、
自立した起業家の姿勢になっていない
と感じました。
他人任せにしている間は、
やはり成功できません。
②については、少し補足します。
これは「差別化」についての理解が
間違っていると感じました。
「ビジネスの成功 に差別化が大事」
ということは、私も同感です。
確かに、○○という繁盛店の隣の土地に
お店を出すことができるのは、
Aさんのお店、1店舗だけです。
しかし、、、
隣だからという理由で、
Aさんのお店に行く人が
どれだけいるでしょうか?
そのエリアは、繁華街。
徒歩30秒エリアに、
多くの楽しいお店があります。
この激戦区において、
他のお店と比べて、それでもなお、
Aさんのお店に行く理由がなければ、
お客様は絶対に、
そのお店にはいきません。
「有名店の隣」という程度では、
何の差別化にもなっていない
ということになります。
あなたなら
「正しい差別化の方法」を、
どのように、Aさんに伝えてみますか?
そのヒントになればと思い、
こちらの動画をご紹介いたします。
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あなた商品化ラジオ(Youtube)
オンリーワンの価値をつくる方法
<動画のタイムライン> (※)
00:00 あなた商品化ラジオ_第056回
01:10 今回のテーマ
01:25 コンビニ事例
03:20 コーチング事例
06:15 オンリーワンをつくる方法
09:33 あなた商品化アクションプラン
(※)Youtube動画の概要欄から
視聴したい箇所にジャンプできます。
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ナビゲーター森川さんの
気づき&学びのシェア、
ここまでになります。
オンリーワンの価値は、
結局、
【お客様が与えて下さる】
この真実に気が付かない
起業家さんのビジネスの寿命は、
どうしても短命ですね。
逆に、
お客様を理解することが、
長く幸せにビジネスできる起業家に
なることに直結する
といっても、過言ではありません。
あなたのスキル・経験を
お役立てする相手の方について、
しっかりと理解したいですよね。
お客様にとって、
オンリーワンの存在になれるように、
一緒に、頑張りましょう!
亀田はあなたを応援しております。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
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