こんにちは!
あなた商品化プランナー® の
亀田 智仁 です。
巨星墜つ。
稲盛和夫さんの
訃報が流れました。
僕が言うまでもありませんが、
昭和から令和まで、
京セラ・KDDIの創立をはじめ、
政府からの打診を受けての
JALの再建など、
数々の企業を成功に
導いてきた
名経営者のお一人です。
経営者育成にもご尽力され、
亀田のクライアントにも
稲盛さんの言葉を
大切にしている方がいます。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
さて本日は、
ナビゲーターの森川さんから
聞いたお話をシェアしたいと思います。
起業準備中の方にも、
売上に伸び悩む方にも、
お役に立つ内容です。
森川さんは、何回か、
転職の経験があるそうでして、
若い時に勤めていた職場での
出来事を教えてくれました。
業務の一環で、
営業上のプロモーション企画を
考えていた際、いいアイデアが浮かばす、
行き詰まりを感じていたそうです。
このような場合、その会社の文化として、
上司に報告や相談をすることが
習わしだったそうですが、
森川さんは気乗りしなかったそうです。
「だって、彼は、いつも、
無責任なんですよ。
相談したら、
”面倒なことを、オレの所に持ってくるな”
と言って、突き返します。
でも、それがあなたの仕事でしょ、、
とやんわり伝えても、のれんに腕押し。
実際、彼は今や、窓際に追いやられているそうです。
冷たい言い方ですが、自業自得です。
ただ、転職先がないという自覚はあるみたいで、
必死にしがみついているみたいですね」
森川さんは、モノ申したい気持ちと
あきらめの気持ちが共存していたようですが、
あなたの職場にも、同じような上司の方、
いますか(笑)?
さて森川さんの話の続き。
その無責任上司の一言で、ある時1回だけ、
「あれっ? 正論かも」
と思ったことを今でも覚えているそうです。
それが、まさに、
プロモーション企画を相談した時とのこと。
「企画案を、色々考えているのですが、
なかなかアイディアが出なくて・・・」
と相談した森川さんに、
その上司が回答した「有益な答え」とは?
あなたは、どんな回答だと思いますか?
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答え:
「そんなこと、オレは知らん。
客にでも、聞け」
当時の森川さんは、瞬間的に、
「相変わらず、困った人だな。。。」
と思いながらも、
「あれっ?
ひょっとしたら、これだけは正論かも」
と思ったそうです。
「客にでも聞け」
言い回しはともかくとして、
実は、亀田も同感です。
なぜ、同感なのか?
あなたもちょっと考えてみてから、
今回の動画をご視聴ください。
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あなた商品化ラジオ(Youtube)
第67回:ネタ探しのベストな手段をご紹介します
<動画のタイムライン> (※)
00:00 あなた商品化ラジオ No.067
00:28 今回のテーマ
02:36 事例紹介
03:22 ネタ出し会議
06:01 過去の自分との対話
07:20 あなた商品化アクションプラン
⇒ https://youtu.be/gUAsdsTeJOs
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僕らのビジネスの正解は、
結局、お客様しか知らないわけですね。
でも、一方で、僕たちは、
自分の起業・ビジネスのことを
考える時に、
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お客様を蚊帳の外に置いて、
「こうすれば、上手くいく!」
「こう伝えれば、刺さる!」
と、つい自分の頭だけで
考えたりしていませんか?
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お客様をしっかり「理解」すれば、
企画もブログも、売れ筋が作れます。
お客様の声こそ、成功への道しるべ。
もちろん起業にも当てはまります。
認知度アップ、ファン育成、
商品づくり、価格設定、販売促進、
キャッチコピー、肩書き、セールス、などなど。
起業のあらゆる場面で、
成功への道しるべとして、
基礎として機能してきますね。
今回の動画が、
あなたが起業の成功のお役に立てば、
うれしいです。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
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