【知らないと努力がムダに・・】1年間で100人の起業家から話を聞け！

こんにちは！

あなた商品化プランナー® の
亀田 智仁 です。

4月から始まった新年度も、
もうすぐ最初の一か月が終わります。

新社会人の方も、
一通りのお仕事を経験して、
何となく、慣れを感じてきて、

最初の緊張がほぐれてきた頃では
ないでしょうか？

さて今回も、月末恒例の
あなた商品化ラジオナビゲーターの
森川さんの回。

収録での気づきや学びなど、
ナビゲーター目線でお届けします。

では、森川さん、どうぞ！

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こんにちは！

あなた商品化ラジオ
ナビゲーターの森川です。

いつもご視聴いただき、
ありがとうございます。

「1年間で、100人の経営者に話を聞け！
　というアドバイスを頂いたのですが・・・」

というご相談を頂いたことがあります。

今回は、このことについて、
あなたと一緒に、考えていきたいと思います。

私への相談者は、
当時、大学生だったAさんです。

起業に憧れていたAさん、
ある起業塾の先生に

「起業をする上で、学生時代に
　やっておいた方がいいことは何ですか？」

と、質問されたそうです。

その答えが、上記の

「1年間で、100人の経営者に話を聞け！」

だったそうです。

あなたの意見は、
このアドバイスについて、
次のどちら派ですか？

１：採用
２：不採用

「１」「２」いずれでもいいのですが、
大事なのは、

「自分なりの理由をキチンと考えて」
選んで頂きたいのです。

では、どうぞ！

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私、森川の答えは「2」。

アドバイスをされた先生が、
どんな方か、Aさんからは
お聞きしておりませんし、

また、どんな意図をもって、
そんなアドバイスをされたのか、
実際のところは、わかりませんが、

私が考えた理由は、以下の通りです。

１．学生さんで起業したいなら、
最低限の正しいやり方をサッサと学んで、
まずは、初売上を上げる所まで、
最短でたどり着くことがオススメ。

２．その上で、改めて、
将来について考える。

本当に起業家が良いか、
会社員でも良いか、
両方の可能性を残しておくか、など。

３．さらに、その上で、
「やっぱり起業家、経営者！」
という想いが強くなった時に、
経営者にお話を聞きに伺う。

４．100人という数字だけに囚われると、
Aさんの場合、いいことがなさそう。。。

逆に「初売上」という経験が、
その後の振り返りを深めてくれる。

その上で、経営者にお時間を頂く方が、
実りの多い時間になる

以上、４点の理由でした。

あなたのお考えはいかがですか？

「1：採用」「2：不採用」の結論は、
どちらでもいいのですが、

大事なのは、自分にとって、
理由が納得いくものであること。

起業塾の先生の理由を聞くと、
「２：不採用」を選んだ私も
ひょっとすると、
「1：採用」に変わるかもしれません。

要は、理由次第です。

ところで、このAさんの相談話ですが、、、

あなた商品化ラジオでの
亀田さんのどんな話をきっかけに
思い出したことか、わかりますか？

答えはコチラです！

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起業家コミュニティ【＠HALF-PAST】が
お送りする 『 あなた商品化ラジオ 』

あなたの知識、経験をリノベーションし
売れるビジネスに変えるお手伝いをします！

第123回：【要注意】なんとなく上手くいってる人には再現性がない

00:00　あなた商品化ラジオ No.123
00:41　TTPの解釈が間違っているの？
01:36　誰をTTPしたらいいのか
02:07　ただのものまね
04:05　TTPの３ステップ
06:02　あなた商品化アクションプラン

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はい、森川さんパートは、ここまでです。

「TTP」と「P」は違いますよ、
という話からの気づきだったようですね。

「早く動いて、
早く初売上を創ることが先決」

というのは、
森川さんらしい考え方だと思います。

少し補足しますと、
森川さんの相談者Aさんのケースで、
「TTP」と「P」の違いを考えると、

「P」　⇒　言われた通りに、100人の経営者
から、ひたすらお話を聞く。
以上終了、という状態。

「TTP」⇒　言われた通りに、100人の経営者
から、ひたすらお話を聞く。
　　　　　　ただし、話を聞いた後、自分の
　　　　　　思考や感情の変化を振り返り
　　　　　　【経営者の思考を習慣化】する。

となります。

「P」は、
ただアドバイスに従って行動しましたよ～、
という「アリバイ作り」になりがちです。

せっかく、
100名の経営者さんからお話を聞いても、

「あれ？、あまり変わってない・・・」

「100人から聞いた後、
この後自分は何をしたらいいんだろう？」

「そもそも、なんで、
100名の方にお話を聞いたんだろう？」

「自分の努力って、何だったのだろう・・」

となってしまいます。

一方、「TTP」は、
真意まで理解しようとすることです。

「TTP」ができないと、
せっかくの大量行動が実らないまま、
終わってしまいますね。

ぜひ、今後のあなたのビジネス発展と
成長に活かしてください！

今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。