おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
自分のスキルや経験を
お金に変えようと
ビジネスを始めたものの、
集客の壁にぶつかっている方は
多くいます。
例えば、
集客のためにSNSを始め、
毎日10回以上の投稿を
こなしているのに
お客様が来ないという
セラピストの方からの
相談がありました。
去年のように
「とにかく投稿していれば
売れていた」という人でも、
最近は全く売れなくなってきている
という現状があります。
実はここに、
「最新のノウハウや
SNSなどの仕組みさえあれば
成功するはず」という
勘違いが潜んでいます。
ビジネスで成果を出す人の共通点
結論から言うと、
ビジネスで成果を出す人は、
最新のマーケティング手法を
使いこなす人ではなく、
「ちゃんとお客様を見ている人」
なのです。
わたし自身、
起業支援をしていて
強く感じることがあります。
それは、
「お客様を見ていない人」が
あまりにも多いということです。
「え、わたしは
お客様を見ていますよ」
そう思われるかもしれません。
でも、本当に
見ているでしょうか?
今回は、
「お客様を見ていなかった」
ために集客できなかった
2つの事例をご紹介します。
事例1:SNSを1日10回更新しても集客できなかったセラピスト
足揉みなどのマッサージを
取り入れたセラピーを
行っている方の事例です。
この方は、
お手本となるお師匠さんの
やり方を愚直に真似て、
SNS投稿をひたすら
頑張っていました。
メンターのやり方を
徹底的に真似ること自体は、
ビジネスの基本として
決して間違っていません。
しかし、
お師匠さんは集客できているのに、
このセラピストさんは
全く集客できませんでした。
その理由は、
「追いかけたいターゲットが
全く違ったから」
です。
お師匠さんのターゲットは
「健康増進をしたい
一般の高齢女性」だったのに対し、
この方は
「同業者に対して
サービスやコンサルティングを
売りたい」と考えていたのです。
ターゲットが違えば、同じ手法は通用しない
ターゲットが「同業者」である
にもかかわらず、
お師匠さんと同じように
「これで健康になりますよ」
という一般向けの投稿を
繰り返していました。
だから、
いくら1日10回投稿しても
誰にも響きませんでした。
同業者は、
「健康になりますよ」という
メッセージには
興味がないからです。
同業者が知りたいのは、
「どうやって集客しているのか」
「どんな技術を使っているのか」
「どうやって単価を上げているのか」
といったことです。
でも、この方は
そこに気づいていませんでした。
お師匠さんと同じ投稿を
していれば、
お客様が来ると思っていたんです。
解決策:SNSからDMへ
このケースの解決策は、
SNSでの不特定多数に向けた
投稿をやめ、
同業者へダイレクトメッセージ
(DM)を送るアプローチへの
変更でした。
腰痛や足揉みなどの発信を
している同業者を
検索で探し出し、
「わたしも同じ志を持っているので、
よかったら意見交換させて
いただけませんか?」
と個別にアプローチしたのです。
結果として、
SNSで虚空に向かって
投稿を続けるよりも、
はるかに多くの人と
直接コミュニケーションを
取ることができるように
なりました。
これは、
「同業者をお客様にしたいのに、
そのお客様を全く見ておらず、
SNSという『手段』しか
見ていなかった」
という失敗から抜け出した
好例です。
事例2:QRコード申し込みで失敗したスマホ教室
もう一つの事例は、
高齢者向けの「スマホ教室」を
開こうとした方のエピソードです。
この方はご近所に
チラシを配りました。
チラシの内容は
「お孫さんとLINEで通話や
メッセージのやり取りが
できるようになりますよ」
というものでした。
これは、高齢者にとって
「使い方を覚えて
寂しさを解消したい」という
痛いところを突いた、
マーケティング的には
完璧で非常に魅力的な
メッセージでした。
しかし、いざ蓋を開けてみると
申し込みはなんと「ゼロ」でした。
意外なところに落とし穴があった
その理由は、
非常に意外なところに
ありました。
「申し込み方法をQRコードに
してしまったから」です。
スマホの使い方やLINEのやり方を
「これから学びたい」と思っている
高齢者が、
そもそもスマホでQRコードを
読み取れるはずがなかったのです。
チラシを見て「行きたい!」と
思っても、
申し込みができずに
戸惑わせてしまっていました。
解決策:電話番号に変更
そこで、チラシから
QRコードを削除し、
「電話番号」を載せて
電話申し込みに変えたところ、
途端に大勢の集客に
成功しました。
これも、ターゲットである
「スマホが苦手な高齢者」の
ITスキルや実際の生活状況を
リアルに想像できていなかった
(見えていなかった)ことが
最大の原因でした。
「見ているつもり」になっていないか?
「自分はお客様を見ているか?」
と聞かれれば、
多くの人は
「はい、見ています」と
答えるでしょう。
しかし、そこには
程度の差があります。
多くの人は、
本当の意味でお客様を
理解しているのではなく、
単に「自分のイメージ(思い込み)を
お客様に当てはめて、
見ているつもりになっているだけ」
なのです。
セラピストの方も、
スマホ教室の方も、
「お客様を見ている」と
思っていました。
でも、本当には
見ていなかったんです。
セラピストの方は、
「同業者がお客様」なのに、
「一般の高齢女性」向けの
メッセージを発信していました。
スマホ教室の方は、
「スマホが苦手な高齢者」が
お客様なのに、
「QRコードで申し込み」という
方法を選んでいました。
これは、
お客様を本当に見ていたら、
絶対にやらないことです。
わたし自身の経験
わたし自身も、
起業当初、
同じ失敗をしました。
「起業したい人」を
お客様にしたいと思っていましたが、
実は、わたしがイメージしていた
「起業したい人」は、
わたし自身でした。
わたしと同じように、
会社員経験があって、
ある程度の貯金があって、
ITリテラシーが高い人。
こういう人を
イメージしていました。
でも、実際に
わたしのところに来る
「起業したい人」は、
全然違いました。
会社員経験がない人もいれば、
貯金がほとんどない人もいれば、
ITリテラシーが低い人もいました。
わたしは、
自分のイメージを
お客様に当てはめて、
「見ているつもり」に
なっていたんです。
本当には見ていませんでした。
本当にお客様を見るとは
本当にお客様を見るとは、
どういうことでしょうか。
それは、
お客様の生活を
リアルに想像することです。
お客様は、
どんな生活をしているのか。
どんな悩みを抱えているのか。
どんな時間帯に
SNSを見ているのか。
どんな言葉に
反応するのか。
どんな申し込み方法なら
できるのか。
こういったことを、
リアルに想像することです。
セラピストの方なら、
「同業者」がお客様なら、
同業者は、
どんな悩みを抱えているのか。
どんな情報を
求めているのか。
どこで情報を
探しているのか。
こういったことを
リアルに想像する必要が
ありました。
スマホ教室の方なら、
「スマホが苦手な高齢者」が
お客様なら、
高齢者は、
どうやって申し込むのか。
QRコードを読み取れるのか。
電話の方が良いのか。
こういったことを
リアルに想像する必要が
ありました。
お客様ありきで手段を選ぶ
集客の鉄則は、
場所や手段ありきではなく、
「お客様ありき」で手段を選ぶ
ことです。
SNSが流行っているから、
SNSで集客する。
これは間違いです。
お客様が「同業者」なら、
SNSよりもDMの方が
効果的かもしれません。
お客様が「スマホが苦手な
高齢者」なら、
QRコードよりも電話番号の方が
効果的です。
まず、
あなたの本当のお客様は
「誰」なのかを明確にしましょう。
そして、
そのお客様にとって
「ベストな手段は何か」
「ベストな日時はいつか」
まで徹底的に考え抜いて
みてください。
まとめ
SNSを1日10回更新しても
集客できない人が
見落としているのは、
「お客様を見る」という
真実です。
ビジネスで成果を出す人は、
最新のマーケティング手法を
使いこなす人ではなく、
「ちゃんとお客様を見ている人」
なのです。
多くの人は、
本当の意味でお客様を
理解しているのではなく、
単に「自分のイメージを
お客様に当てはめて、
見ているつもりになっている
だけ」です。
本当にお客様を見るとは、
お客様の生活を
リアルに想像することです。
そして、
集客の鉄則は、
場所や手段ありきではなく、
「お客様ありき」で手段を選ぶ
ことです。
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