こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたのアイデアが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
前回の記事では、
失敗しないビジネスを構築したいなら
上手く行っている同業他社のやり方を
真似してください、と、お伝えしました。
でも、真似をする懸念点は、
1.訴えられそう、、、
2.価格競争になりそう、、、
というものがあります。
1の訴えられそうは、
説明するまでもないですね。
2は、価格競争になるというか、正確には、
上手く行っているところを真似する以上、
後発のビジネスとしては、価格を下げる以外
選ばれる理由はありません。
では、どうすればいいのか?
先に2の方からご説明すると
全く同じことをしても
何かをズラせば良いんです。
同じことなのに、ズラすとは???
例えば・・・
・客層をズラす。
・エリアをズラす。
・性別をズラす。
などなど。
これ、珍しいことでも何でもありません。
あなたも日常的に触れていますよ。
例えば、、、
・マクドナルド
・スターバックス
・アマゾン
などなど。
真似るというのとは違いますが
アメリカで上手く行ったビジネスモデルを
日本に持ってきて、
とてもうまく行ったケースです。
これは、エリア(国)をズラしたケース。
ちなみに、僕は、
起業当初から、
経営者向けのマーケティングを
起業したい会社員に伝えています。
これは、ビジネスモデルを
経営者から、起業したい会社員に
ズラしたケース。
他にも、年齢や、性別など
色々な可能性があると思います。
真似ればいい、と言っておいて
矛盾するようですが、、、
何かをズラすと
少しずつ、提供するサービスなども
変わってきます。
サービスはお客さんに合わせるので
当たり前と言えば、当たり前です。
それを積み重ねていくと
結果的には、オリジナルへとなっていきます。
いきなりオリジナルなビジネスを
作るのではなく
上手く行っているビジネスモデルをベースに
オリジナルへと
ブラッシュアップしていってください。
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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
いきなりオリジナルなビジネスを創るのではなく、
上手く行っているビジネスモデルをベースに
オリジナルへとブラッシュアップしていく
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