こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたの知識・スキルが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
先日、ランチに連れて行って
もらったハンバーガー屋さんが
マーケティングの常識の
逆を行っていて面白いな、
と思いました。
そこでは、
・お肉の種類(牛? 豚? など)
・お肉の量
・パンの種類(パンなしのサラダも選べました)
・チーズの種類(15種類以上はあったような)
・野菜の種類(20種類近くあったような)
・ドレッシングの種類(5~6種類)
・サイドメニュー(ポテト・オニオンなど)
などなど。
これ注文するのが、楽しかったですが、、、
一般的なマーケティング理論から言うと
推奨できません。
例えば、カバンを購入するのに
3色の中から選んでください、と言われると
人は選べるのですが、
35色の中から自由に選べますとか、
35色を組み合わせて選べます、となると、、、
何を選んだらいいかわからず、
「何も選ばない」
という選択をしがちです。
これ、普段の買い物などで
思い当たるところはありませんか?
お客さんのために、
良かれと思って選択肢を増やしたことが
マイナスになってしまう。
本当によくあることなので
ご自分のサービスメニューなど
いろいろなところを
見直してみてください。
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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
顧客のために良かれと選択肢をアレコレ増やすと、
何を選んだらいいかわからず、「何も選ばない」
思い切って選択肢を3つ程にして、シンプルにする
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