おはようございます。
あなた商品化プランナー®の
亀田智仁です。
今回は
「自分を追い込む質問をやめる」
というテーマでお話しします。
ビジネスがうまく進まないとき、
ふと誰かに相談したくなる
気持ち、よく分かります。
でも、その相談の仕方が
知らず知らずのうちに
あなたを追い詰めていることが
あるんです。
「何点でしたか?」という質問
たとえば、ミーティングの後に
このような言葉が浮かんだことは
ありませんか?
「あの提案、何点でしたか?」
「もっと上手くやれましたよね?」
「率直に厳しく言ってください」
一見、成長意欲のある
前向きな姿勢に見えます。
わたし自身も、
起業当初は
よくこんな質問をしていました。
メンターに相談した後、
「今日の相談、
どうでしたか?
率直に言ってください」
お客様との打ち合わせの後、
「わたしの提案、
何点でしたか?」
こんな風に聞いていました。
実は「採点してください」と頼んでいる
でも実のところ、
こうした言葉は
相手に「採点する役割」を
押しつけているんですよね。
試験官を自分で呼び込んで、
「さあ、採点してください」と
言っているようなもの。
当然、返ってくるのは
「正直な改善点」という名の
ダメ出しです。
「もっとここを
工夫した方がいいですね」
「ここは少し
弱かったですね」
「次はこうした方が
いいと思います」
こういった言葉が
返ってきます。
そして、あなたは
その言葉で傷つき、
次の行動に踏み出せなくなる。
完全に逆効果なんですよ。
わたしの経験
わたし自身、
この質問をして
何度も傷ついてきました。
メンターに
「率直に厳しく言ってください」
と言って、
本当に厳しいことを
言われて、
「ああ、やっぱり
わたしはダメなんだ」
と落ち込む。
お客様に
「何点でしたか?」
と聞いて、
「まあ、70点くらいですかね」
と言われて、
「やっぱり100点じゃないんだ」
と落ち込む。
こんなことを
繰り返していました。
なぜこんな質問をしてしまうのか
なぜ、わたしたちは
こんな質問をしてしまうのでしょうか。
それは、
「自分で自分を評価できない」
からです。
「今日の提案、
良かったのかな?
悪かったのかな?」
自分では判断できないから、
相手に判断してもらおうとする。
でも、それは
相手に「採点する役割」を
押しつけているんです。
そして、採点されると、
必ず「改善点」が
返ってきます。
100点満点を取ることは
ほとんどありません。
だから、いつも
「足りない部分」を
指摘されて、
傷つくんです。
「採点してください」の危険性
「採点してください」という
姿勢には、
もう一つ危険性があります。
それは、
相手との関係性を
「試験官と受験生」に
してしまうことです。
本来、メンターとの関係は
「一緒に成長する仲間」
であるべきです。
お客様との関係は
「対等なパートナー」
であるべきです。
でも、
「採点してください」と
頼んだ瞬間、
相手は「試験官」になり、
あなたは「受験生」になります。
この関係性では、
前向きな対話は
生まれません。
やめるだけで空気が変わる
「じゃあ何を聞けばいいの?」
と思うかもしれません。
実は、何も変えなくていいんです。
ポジティブな言葉を
無理に探してくる
必要はありません。
ただ、
「自分が傷つく質問」を
口にするのをやめるだけ。
これだけで十分です。
同じ場に同じあなたがいても、
自分を追い込む言葉を
発しないだけで
その場の空気はがらりと
変わります。
あなたの表情が明るくなり、
相手との対話が前向きになる。
それが積み重なって、
「あの人といると気持ちがいい」
という印象につながっていきます。
わたしが変わったきっかけ
わたしが
この質問をやめたきっかけは、
メンターの一言でした。
ある日、わたしが
いつものように
「今日の相談、
どうでしたか?
率直に言ってください」
と聞いたら、
メンターはこう言いました。
「亀田さん、
わたしに採点してほしいんですか?
それとも、
一緒に考えてほしいんですか?」
この言葉で、
ハッとしました。
わたしは、
一緒に考えてほしいのに、
採点を頼んでいたんだ、と。
それから、
この質問をやめました。
「何点でしたか?」
「率直に厳しく言ってください」
こういった質問を
やめました。
何を聞くようになったか
では、何を聞くように
なったかというと、
実は、特に何も
聞いていません。
ただ、
「ありがとうございました」
と言うだけです。
メンターとの相談の後も、
お客様との打ち合わせの後も、
「ありがとうございました」
と言うだけです。
もし、相手が
何か言いたそうにしていたら、
「何かありますか?」
と聞きます。
でも、
「何点でしたか?」とは
聞きません。
変化が起きた
この変化をしてから、
不思議なことが
起きました。
相手との対話が
前向きになったんです。
以前は、
「採点してください」と
頼んでいたので、
相手は
「改善点を探す」
モードになっていました。
でも、それをやめたら、
相手は
「良かった点を伝える」
モードになったんです。
「今日の提案、
すごく良かったですよ」
「ここが特に
印象的でした」
こういった言葉を
かけてくださるように
なりました。
なぜこんな変化が起きたのか
なぜこんな変化が
起きたのでしょうか。
それは、
わたしが「採点してください」と
頼まなくなったからです。
「採点してください」と
頼まれたら、
相手は改善点を探します。
でも、それを頼まなければ、
相手は自然に
良かった点を伝えてくれます。
人は本来、
相手を褒めたい、
認めたいという
気持ちを持っているからです。
でも、
「採点してください」と
頼まれたら、
その気持ちを封印して、
「改善点を探す」
モードになるんです。
まとめ
「何点でしたか?」
「率直に厳しく言ってください」
こういった質問は、
相手に「採点する役割」を
押しつけています。
そして、返ってくるのは
「正直な改善点」という名の
ダメ出しです。
あなたはその言葉で傷つき、
次の行動に踏み出せなくなる。
完全に逆効果です。
でも、
自分を追い込む質問を
やめるだけで、
その場の空気はがらりと
変わります。
あなたの表情が明るくなり、
相手との対話が前向きになる。
それが積み重なって、
「あの人といると気持ちがいい」
という印象につながっていきます。
ポジティブな言葉を
無理に探す必要はありません。
ただ、
「自分が傷つく質問」を
口にするのをやめるだけ。
これだけで十分です。
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