こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたの知識・スキルが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
僕は、
「顧客獲得のためには、
セミナーを開催しましょう」
と、言っているのですが、、、
最も効率的な、マーケティングは
「紹介・口コミ」だと思っています。
まぁ、僕が言うまでもなく、
「紹介・口コミ」が理想であるのは
多くの方が思っていることですよね。
分かっているのに
なかなか、できないと思いませんか、、、
ちなみに、僕の過去1年の売上の
4~5割ぐらいは、「紹介」から生まれています。
僕は、紹介をもらい続けるには、
大きく2つポイントがある、と考えています。
今日は、その方法の1つをお伝えします。
それは、、、
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きちんと紹介料を払う
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です。
僕のクライアントさんの中にも
「知り合いが見込み客を紹介してくれました」
と報告してくださる方がいます。
「紹介料は、どれくらいですか?」
と、うかがうと
「それが、いらないって言われているんです」
と回答されることも、珍しくありません。
顧客を紹介してもらった上に、
紹介料がかからない。
これ、すごく良いですよね。
一見すると、、、(にやり)。
あえて、一見すると、と書いたのは
これだと、紹介が続かない可能性が高いから。
こういうケースだと僕は、
「なるほど。
今回は無しでもいいかもしれませんが
今後、紹介料を払えませんかね?」
と質問して、考えてもらいます。
なぜ、いらない、と言われているのに
あえて、紹介料を払うようにするのか?
分かりやすい対価を支払うことで、
「それなら次も紹介しよう」
と思ってもらえる可能性が高くなるからです。
こう説明すると、
「いや、私の知り合いは、
お金を払うと恐縮されるんです」
という方もいらっしゃいます。
もちろん、そういう方もいらっしゃいます。
だから、きちんと話し合いをして
相手が受け取ってくれる額を理解した上で
少し多めに設定します。
例えば、20%で話がまとまったら、
25%とかですね。
恐縮してくれる方なら、
「返報性の法則」で、
もっと良い人を紹介したい、
と思ってくれるものですよ。
長くなってしまったので、
2つ目のポイントは、
明日、お伝えします。
まずは、今、紹介をくれる人に
紹介料を支払えないか、考えてみてください。
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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
今、紹介をくれる人に紹介料を支払う。
「返報性の法則」で、継続的に人を紹介してくれる。
相手が受け取ってくれる額を理解した上で
少し多めに設定する。
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