こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたの知識・スキルが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
先日、クライアントの方が
開催したセミナーの
音声を聞きました。
音声が送られてきて
「全く上手くいきません。
アドバイスをお願いします」
とのメッセージが
ついていました。
セミナーの内容自体、
僕もかなりアドバイスをしましたし
良いものだと、思っています。
修正をした、と言うスライドを
先にチェックしても、
お客さんが取れるセミナーだな、
と言う印象は同じ。
でも、音声を聞いて
「あ~、これはお客さん取れないな」
と、思いました。
それは、
~~~~~~~
気持ちが入っていない
~~~~~~~
から、です。
セミナーや、セールスに
「気合」は入りません。
でも、「気持ち」は必要です。
ここで言う「気持ち」とは、
「やる気」がある・ない、ではありません。
・これはとても良いものです
・これをやれば、成果が出ます
・あなたにベストです
と言う思いのこと。
別に、声に出す必要はないですし
このまま言う必要もありません。
言わないけど、、、
根底にこの思いを持っていること。
これが大切なんです。
その思いがあると、
ちょっとした言葉選びや、語尾が変わります。
「やると良いと思います」
と言っていたのが、
「やると成果が出ます」
となったり、
「喜ぶ方もいます」
と言う言い方が
「皆さん、喜ばれます!」
などなど。
別に、「嘘を言って欲しい」
と言っているわけでも
「大げさに表現してください」
とも言っていません。
逆に、それはNGです。
それをやると、胡散臭さが、
ちゃんと伝わります。
そうではなく、
「自分が良いもの」と信じて
それを伝えてください、と言うことです。
もしも信じられていなかったら???
もう一度、、、
・自社サービス・商品の良さを言語化する
・競合リサーチをする
・顧客の実績を再確認する
などに取り組んでください。
普段、僕が起業ゼミや
コンサルティングの中で
やっているのは
この部分の見直し・言語化だったりします。
ここが言語化・見直しできると
無理せず、気持ちが入りますよ。
=====================
【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
セミナーや、セールスに 「気合」は入らない。
でも、「気持ち」は必要。「自分が良いもの」
と信じて それを伝える。
=====================
コメントを残す