ごくごく平凡な僕たちの、競合他社批判はOK?NG?

 

こんにちは!

知識・スキルのリノベーションで、
あなたの知識・スキルが高単価・高成約率のビジネスに進化する!

あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
 

セミナー構築をサポートしている
2名のクライアントさんから
競合他社についての
トークスクリプトの
ご相談を頂きました。

Aさん、Bさんとお呼びします。

Aさんは、 競合他社に対して
かなり批判的。

聞いていると、競合他社への怒り、
のようなものも伝わって来ました。

続いて、Bさんに発表してもらうと
競合他社に対して、かなり肯定的。

選ぶタイミングや、目的を間違えなければ
有効だと考えていることが伝わって来ました。

業界は違うとはいえ、

Aさんは、競合他社に対して批判的。
Bさんは、競合他社に対して肯定的。

さて、あなたは、どっちが正解だと思いますか?
あなたならどうするのか?
という観点も含めて、考えてみてください。

 

・・・

・・・

・・・

 

考えてますか?

 

・・・

・・・

・・・

 

では、僕がなんとアドバイスをしたかを
お伝えしたいと思います。

Aさんに対しては、

「いいですね~~~。怒りが伝わって来ますよ。
 その思いを込めて、セミナーで話してください」

Bさんに対しては、

「なるほど。競合他社とはいえ、
 タイミングと目的次第なんですね。
 ぜひ、それを今後も伝えてください!」

???

正解は、どっち? と思いますよね笑

僕の考えは、

「その人が本心から考えているのであれば
 それをそのまま伝えるべき」

というものです。

そうすれば、その考えに共感してくれる方が
ちゃんと契約してくれます。

本心ではなく、

「こう言った方が売れそう、、、」

なんて考えで、思ってもいないことを話すと
不思議と契約になりません。

仮に契約になったとしても、
自分の本心とはズレたことを期待した方が
顧客になることになってしまいます。

たぶん、契約した後が、大変です。

ぜひ、見込み客には、
あなたの本心を伝えてください。

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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
見込み客には、 あなたの本心を伝える!
「こう言った方が売れそう、、、」
なんて考えで、思ってもいないことを
話すと契約につながらない。契約になっても
期待値のズレを埋める事がものすごく大変。
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