180°反転!夏休みの宿題に潜む起業のワナ

 

こんにちは!

知識・スキルのリノベーションで、
あなたのアイデアを事業化する!

あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。

8月も残すところ、
あと1週間を切りましたね。。

小学生の子供たちは、
一通り夏休みを遊び満喫した後、

「えー!もう夏休み終わり!?」

なんて言いながら、夏休みの宿題に
追われている頃ではないでしょうか。

僕は、小学生の頃は、絵日記や工作のような
継続が必要な宿題を除いて、
最初の3日間で、すべて片づけていました。

計画性があったわけではないと思うのですが、

あとの時間をたっぷり、思い切り、
遊びたかったし、友達と死ぬほど遊んで、
遊び疲れてから、リカバリする自信が
なかったからです(笑)

そんな夏休みの宿題には、
必ずと言っていいほど、
算数の「計算ドリル」がありました。

 

この夏休みの計算ドリル。

 

実は、起業に通じる、あるトラップ(罠)
仕込まれているように感じています。

僕たちが覚えている、
夏休みの計算ドリルと言えば・・・

こんな感じですかね。

左辺が提示されていて、
右辺を回答させるタイプの問題です。

左辺が提示されて、
唯一定まる右辺の答え、
正解をひたすら計算して解く。

やればやるほど、成果がでるので、
快感になってくるんですけれども、
実は、ここに起業のワナがあるんです。

もしも、、、

右辺=顧客のニーズ
左辺=自分の知識・スキル

だとしたら・・・

僕たちは、実は、、

なんて計算式に挑んでるのかもしれません。

自分の知識・スキルをいくら足しても、足しても、
足しても、足しても、足しても、足しても、足しても、、、、、

顧客ニーズは永遠に満たされない。

計算式の都合上、「=∞」ってなってますが、
無限大!ですからね(笑)
いつまでも、お客さんが満足することはないわけです。

計算ドリルと違って、起業の場合、厄介なのは、
左辺の項の数や数値、演算記号(+-×÷)が、
予め定められているわけではないんですよ。

やろうと思ったら、
どこまでも足し続けることができる・・・

ということなんです。

だって、
左辺=自分の知識・スキルが、
足りない、足りないって、
できない理由の「脳内仮説」を
立ててしまうから。

知識・スキルが足りないと思って、
「4」を手に入れようとか、
「8」を身に着けようとか、
「10」がまだ足りないとか
思って、どんどん足し続ける。

でも、これってキリがないんですよ。

∞(無限大)まで足し続けることになります。
ということは、いつまでも足したりない・・・

もしも、足せる数が限られていたとしても、

3+4+5=11

でも、顧客のニーズは「8」

「11」は要らないけど、
「8」だったら欲しかったなあ~

なんてことをお客さんに言われてしまう。
ニーズを外してしまう可能性があります。

いわゆるプロダクト・アウトが
生じてしまう、残念なケースですね。

 

 

 

でも、でもですね、、、、

 

 

 

もしも、右辺が先に決まっていたらどうでしょう?

 

 

 

右辺が「7」だとしたら、

3+4=7
2+5=7
1+6=7
1+1+1+1+1+1+1=7

10-3=7
16-9=7
18-11=7

2×5-3=7
21÷3=7
15÷5+20÷5=7
8×6-2×4×5ー1=7

いくらでも、組み合わせのパターンを
考える事ができますね。

ビジネスっていうのも、
こうなんじゃないかな、って思うんですよ。

顧客のニーズをまず把握して、
そのニーズへの対応方法、提供方法を考える。

もし手持ちのリソースの中に
対応できないものがあるとしたら、
ここで、初めて、ノウハウを身に着けたり、
誰かの協力を仰いで対応すればいいんです。

たとえば、顧客ニーズが「17」で、

自分の手持ちリソースには
「2」と「5」がある。

2×5で10までは対応できるけれども、
あと7足りない。

こうなったときに、

自分が「7」を身に着けるのか、
誰かに「7」の力を貸してもらうのか、

選びさえすれば、、、

2×5+7=17

が完成して、お客さんのニーズに答えられますね。

僕たちは、小学校の計算ドリルで、
AとBを足し合わせると、答えは1つに定まる
って習うんですけれども、

現実の世界は、
【一答解ではなくて、多答解の世界】

一答解の正解思考で
割り出せない課題は山ほどあります。

だからこそ、多答の中の「一答」を
把握しないといけない。

自分が対応する/したい「一答」を
選ばないといけない。

この起業のトラップに気付かないと、
いつまでも足し続ける、
ノウハウコレクターになってしまうのかも
しれませんね。

逆に言うと、
すでに数多くのノウハウ、高いレベルのノウハウを
身に着けている人が、

右辺(顧客ニーズ)を把握する考え方・習慣を
身に着けると、ある意味、なんでもアリって
ことになる可能性も秘めてますね。

ふと計算ドリルを思い出しながら、
考えたことを書いてみました。

それでは、
今日も楽しい一日をお過ごしください♪

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