こんにちは!
知識・スキルのリノベーションで、
あなたの知識・スキルが高単価・高成約率のビジネスに進化する!
あなた商品化プランナーの
亀田 智仁です。
前回の記事に続き、
経営合宿の気づきをお伝えします。
経営合宿では、
朝10:00から夕食まで、
みっちり目標を考えました。
その中で、僕を含め、
合宿メンバーが口をそろえて、
「気づきが大きかった、、、」
と言われたワークがあります。
それは、、、
「この1年で自分が
欲しいもの・やりたいことを考える」
というワーク。
新しい1年の目標達成を考えるのだから
「自分が欲しいもの・やりたことを考えるのは
当たり前では?」
と思いますよね。
でも、そうではないんです。
少なくない方が
「やりたいことを考えてください」
とお伝えすると、ほぼ自動的に、
「奥さんと、、、」
「子どもと、、、」
「両親に、、、」
「友人と、、、」
と、自分以外の人のことを考え始めます。
目標を設定するワークでは
これ、禁止です。
主語は、あくまでも、
「自分が、、、、」
です。
1人旅がしたい。
時計が欲しい。
車が欲しい。
服を買いたい。
などなど。
奥さんから「お金がかかるでしょう」とか、
家族から「休日、1人で過ごすつもり???」
と言われるのでは? という心配があっても
それは、無視(?)して、考えていきます。
途中でペンが止まったとしても、
強制的に1時間。
それが終わった後、初めて
「家族」「友人」などを含めて
やりたいこと・買いたいものなどを
考えてみると、、、、
このワークをスタートする前に
「自分1人でやりたいことなんてないですよ」
「家族とのこと、考えちゃダメですか?」
と言われていた、ある合宿メンバーが
ワークを終えてみると、
「びっくりしました。
自分がやりたいことを書き出した後
家族のことを考えると、
全然、やりたいことが出てこないんです笑」
と言われていました。
でもこれ、よくある話です。
知らず知らずのうちに、
「誰かのため」を考える癖がつき
自分のことを後回しにしてしまう。
それで行動が続くならいいのですが
それだと、頑張れないんですよ、
少なくない方が。
あなたはいかがですか?
「誰かのため!」で行動が続くなら
それでOKです。
でも、いままでの経験で、
「それだと続かない、、、」
と思われるなら、
ぜひ
「あなた」が、やりたいこと・欲しいもの
を考えてみてください。
「全力で自分を甘やかす」
イメージですよ。
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【今日の知識・スキルのリノベーションメソッド】
僕たちは、知らず知らずのうちに、
「誰かのため」を考える癖がついている。
主語を自分にして、
やりたいこと・欲しいものを考えてみる。
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